熊本県荒尾市の国民健康保険料(令和8年度)
熊本県荒尾市に住んでいる人の国民健康保険料を、市区町村が公表している令和8年度の料率で計算しました。算定のしかたは「3方式(所得割・均等割・平等割)(医療分・支援分・介護分共通)」です。
荒尾市の令和8年度の料率
| 区分 | 所得割 | 均等割(1人) | 平等割(1世帯) |
|---|---|---|---|
| 医療分 | 9% | 26,000円 | 23,200円 |
| 後期高齢者支援金分 | 3.3% | 7,500円 | 7,300円 |
| 介護分(40〜64歳) | 2.3% | 8,900円 | 5,700円 |
所得割は「令和7年中の総所得金額等−基礎控除43万円(合計所得2,400万円超は基礎控除29万/15万/0円)」にかかります。均等割は加入する人数分、平等割は1世帯に1つかかります。限度額(1世帯の1年の上限)は、医療分が660,000円、後期高齢者支援金分が260,000円、介護分が170,000円です。
年収別の早見表(荒尾市・令和8年度)
| 年収(前年の給与) | 単身 | 夫婦 | 夫婦+子1人 |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 64,000円 | 97,500円 | 131,000円 |
| 150万円 | 115,660円 | 149,160円 | 182,660円 |
| 200万円 | 173,470円 | 206,970円 | 240,470円 |
| 250万円 | 216,520円 | 250,020円 | 283,520円 |
| 300万円 | 259,570円 | 293,070円 | 326,570円 |
| 350万円 | 302,620円 | 336,120円 | 369,620円 |
| 400万円 | 350,590円 | 384,090円 | 417,590円 |
| 450万円 | 399,790円 | 433,290円 | 466,790円 |
| 500万円 | 448,990円 | 482,490円 | 515,990円 |
| 550万円 | 498,190円 | 531,690円 | 565,190円 |
| 600万円 | 547,390円 | 580,890円 | 614,390円 |
| 650万円 | 596,590円 | 630,090円 | 663,590円 |
| 700万円 | 650,710円 | 684,210円 | 717,710円 |
| 750万円 | 706,060円 | 739,560円 | 773,060円 |
| 800万円 | 761,410円 | 794,910円 | 828,410円 |
1年の保険料の目安です。40歳未満の人だけの世帯、収入があるのは1人だけ、子どもは18歳以下(小学校に入る前の子は除く)として計算しています。40〜64歳の人がいる世帯には、これに介護分(所得割2.3%+1人8,900円+平等割5,700円)が加わります。
保険料が安くなる基準(7割・5割・2割の軽減)
世帯の前の年の所得が次の額以下なら、均等割が軽くなります。7割軽減の基準は、加入する人数では変わりません。
| 加入者数 | 7割軽減 | 5割軽減 | 2割軽減 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 2人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 3人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 4人 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 5人 | 0円 | 0円 | 0円 |
給与や年金で働いている人が2人以上いる世帯は、1人増えるごとに基準が0円上がります。
荒尾市ならではの決まり
- 1世帯あたりの平等割があります。東京23区などにはない区分で、人数が少ない世帯ほど1人あたりの負担が重くなります。
- 医療分の限度額が660,000円で、令和8年度の国の基準(670,000円)と違います。
- 5割軽減の1人あたりの加算が0円で、国の基準(31万円)と違います。
- 2割軽減の1人あたりの加算が0円で、国の基準(57万円)と違います。市の公表値をそのまま使っています。
- 医療分の所得割率は9%で、このサイトで調べた1691市区町村の平均7.57%より高めです。医療分の均等割は1人26,000円(平均は27,968円)。
- 年収400万円・単身・40歳未満で比べると、1691市区町村のうち安いほうから1486番目(350,590円)です。
- 小学校に入る前の子どもの均等割5割軽減は、公式ページで確かめられませんでした(国の制度です)。早見表には入れていません。
- 出産の前後の保険料免除は、公式ページで確かめられませんでした(令和6年1月からの国の制度です)。
熊本県内でくらべると高い?安い?
年収400万円・単身・40歳未満で計算すると、荒尾市は1年で350,590円。熊本県の45市区町村のうち、安いほうから37番目です。熊本県内の平均(322,994円)より27,596円高くなっています。熊本県でいちばん安い球磨郡五木村(222,400円)と、いちばん高い八代市(391,670円)の差は1年で169,270円です。
同じ都道府県でも、市区町村ごとに料率と均等割の額が違うため金額が変わります。熊本県の一覧で全部をくらべられます。
熊本県のほかの市区町村
計算の前提
1年の保険料 = 医療分 + 後期高齢者支援金分 + 介護分(40〜64歳の人がいる世帯)+ 子ども・子育て支援金分。それぞれ「所得割(所得に応じてかかる分)+ 均等割(加入する人数に応じてかかる分)+ 平等割(1世帯ごとに定額でかかる分)」を足し、限度額を超えたら限度額までです。所得割のもとになる額は、前の年(令和7年)の給与所得から基礎控除430,000円を引いた額で、給与所得は国税庁の給与所得控除の表で出しています。
年度の途中で入った・やめた場合の月割り、出産前後の免除、市が独自に行う減免、給与以外の収入は入れていません。実際の通知書では区分ごとに100円未満を切り捨てる市区町村が多いため、数百円の差が出ることがあります。くわしい計算方法は国民健康保険料の計算のページに載せています。
荒尾市の公表資料には軽減の基準・基礎控除の記載がなかったため、そこは国民健康保険法施行令(令和8年政令第2号)で全国共通に決まっている値を使って計算しました。荒尾市が独自の値を定めている場合は、実際の金額と差が出ます。
出典:荒尾市の国民健康保険料の料率・計算方法のページ、荒尾市の国民健康保険のページ、荒尾市の国民健康保険のページ(2)(2026年10月4日に確認)