秋田県能代市の国民健康保険税(令和8年度)
秋田県能代市に住んでいる人の国民健康保険税を、市区町村が公表している令和8年度の料率で計算しました。算定のしかたは「3方式(所得割・均等割・平等割)」です。
能代市の令和8年度の料率
| 区分 | 所得割 | 均等割(1人) | 平等割(1世帯) |
|---|---|---|---|
| 医療分 | 7.45% | 17,300円 | 20,700円 |
| 後期高齢者支援金分 | 2.88% | 6,600円 | 8,000円 |
| 介護分(40〜64歳) | 1.93% | 5,800円 | 5,100円 |
所得割は「令和7年中の総所得金額等−基礎控除43万円(合計所得2,400万円超は基礎控除29万/15万/0円)」にかかります。均等割は加入する人数分、平等割は1世帯に1つかかります。限度額(1世帯の1年の上限)は、医療分が670,000円、後期高齢者支援金分が260,000円、介護分が170,000円です。
年収別の早見表(能代市・令和8年度)
| 年収(前年の給与) | 単身 | 夫婦 | 夫婦+子1人 |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 15,780円 | 22,950円 | 30,120円 |
| 150万円 | 85,466円 | 81,636円 | 93,586円 |
| 200万円 | 144,537円 | 153,137円 | 142,137円 |
| 250万円 | 180,692円 | 204,592円 | 208,412円 |
| 300万円 | 216,847円 | 240,747円 | 244,567円 |
| 350万円 | 253,002円 | 276,902円 | 300,802円 |
| 400万円 | 293,289円 | 317,189円 | 341,089円 |
| 450万円 | 334,609円 | 358,509円 | 382,409円 |
| 500万円 | 375,929円 | 399,829円 | 423,729円 |
| 550万円 | 417,249円 | 441,149円 | 465,049円 |
| 600万円 | 458,569円 | 482,469円 | 506,369円 |
| 650万円 | 499,889円 | 523,789円 | 547,689円 |
| 700万円 | 545,341円 | 569,241円 | 593,141円 |
| 750万円 | 591,826円 | 615,726円 | 639,626円 |
| 800万円 | 638,311円 | 662,211円 | 686,111円 |
1年の保険料の目安です。40歳未満の人だけの世帯、収入があるのは1人だけ、子どもは18歳以下(小学校に入る前の子は除く)として計算しています。40〜64歳の人がいる世帯には、これに介護分(所得割1.93%+1人5,800円+平等割5,100円)が加わります。
保険料が安くなる基準(7割・5割・2割の軽減)
世帯の前の年の所得が次の額以下なら、均等割が軽くなります。7割軽減の基準は、加入する人数では変わりません。
| 加入者数 | 7割軽減 | 5割軽減 | 2割軽減 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 430,000円 | 740,000円 | 1,000,000円 |
| 2人 | 430,000円 | 1,050,000円 | 1,570,000円 |
| 3人 | 430,000円 | 1,360,000円 | 2,140,000円 |
| 4人 | 430,000円 | 1,670,000円 | 2,710,000円 |
| 5人 | 430,000円 | 1,980,000円 | 3,280,000円 |
給与や年金で働いている人が2人以上いる世帯は、1人増えるごとに基準が100,000円上がります。
能代市ならではの決まり
- 能代市は「国民健康保険税」として集めています。計算のしかたは保険料と同じですが、納め方や時効のきまりが地方税のものになります。
- 1世帯あたりの平等割があります。東京23区などにはない区分で、人数が少ない世帯ほど1人あたりの負担が重くなります。
- 医療分の所得割率は7.45%で、このサイトで調べた1691市区町村の平均7.57%より低めです。医療分の均等割は1人17,300円(平均は27,968円)。
- 年収400万円・単身・40歳未満で比べると、1691市区町村のうち安いほうから553番目(293,289円)です。
- 小学校に入る前の子どもの均等割5割軽減は、公式ページで確かめられませんでした(国の制度です)。早見表には入れていません。
- 出産の前後の保険料免除は、公式ページで確かめられませんでした(令和6年1月からの国の制度です)。
秋田県内でくらべると高い?安い?
年収400万円・単身・40歳未満で計算すると、能代市は1年で293,289円。秋田県の25市区町村のうち、安いほうから10番目です。秋田県内の平均(301,049円)より7,760円安くなっています。秋田県でいちばん安い南秋田郡大潟村(243,265円)と、いちばん高い山本郡八峰町(348,270円)の差は1年で105,005円です。
同じ都道府県でも、市区町村ごとに料率と均等割の額が違うため金額が変わります。秋田県の一覧で全部をくらべられます。
秋田県のほかの市区町村
計算の前提
1年の保険料 = 医療分 + 後期高齢者支援金分 + 介護分(40〜64歳の人がいる世帯)+ 子ども・子育て支援金分。それぞれ「所得割(所得に応じてかかる分)+ 均等割(加入する人数に応じてかかる分)+ 平等割(1世帯ごとに定額でかかる分)」を足し、限度額を超えたら限度額までです。所得割のもとになる額は、前の年(令和7年)の給与所得から基礎控除430,000円を引いた額で、給与所得は国税庁の給与所得控除の表で出しています。
年度の途中で入った・やめた場合の月割り、出産前後の免除、市が独自に行う減免、給与以外の収入は入れていません。実際の通知書では区分ごとに100円未満を切り捨てる市区町村が多いため、数百円の差が出ることがあります。くわしい計算方法は国民健康保険料の計算のページに載せています。
能代市の公表資料には限度額・軽減の基準・基礎控除の記載がなかったため、そこは国民健康保険法施行令(令和8年政令第2号)で全国共通に決まっている値を使って計算しました。能代市が独自の値を定めている場合は、実際の金額と差が出ます。
出典:能代市の国民健康保険料の料率・計算方法のページ、能代市の国民健康保険のページ、能代市の国民健康保険のページ(2)(2026年10月4日に確認)