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確定申告のやり方の比較(e-Tax・郵送・窓口)

更新:2026年9月25日広告を含みます

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自分の条件で計算する

所得税の確定申告書を税務署に提出する方法には、e-Tax(マイナンバーカード方式・ID・パスワード方式)、郵送、窓口への持参の4つがあります。税理士に依頼する方法はこの記事では扱いません。国税庁とe-Taxの公式ページにもとづいて、必要なものと還付までの日数を比べます。

結論:e-Taxのほうが還付は早く、郵送・窓口は書類の用意がすべて

国税庁の案内では、e-Taxで提出した還付申告はおおむね3週間程度で処理されます。郵送・窓口など書面での提出は、確定申告の期間中はおおむね1か月から1か月半程度かかります。急いで還付を受けたい人は、e-Taxが有利です。

必要なものと事前の手続き

e-Taxのマイナンバーカード方式は、マイナンバーカードとスマートフォンかICカードリーダライタがあれば、その場で手続きができます。ID・パスワード方式は、先に税務署で本人確認を受けて発行してもらう必要があります。

方法必要なもの事前の手続き提出先・送り方
e-Tax(マイナンバーカード方式)
  • マイナンバーカード(署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書が有効なもの)
  • マイナンバーカード読み取りに対応したスマートフォン、またはICカードリーダライタとパソコン
特別な事前の届出は不要。マイナンバーカードを読み取れば、その場で利用者識別番号が発行され、初回から使える。自宅などから確定申告書等作成コーナーまたはe-Taxソフトで送信
e-Tax(ID・パスワード方式)
  • 税務署で本人確認を受けて発行された「ID・パスワード方式の届出完了通知」のID・パスワード
事前に税務署の窓口で本人確認を受けて発行してもらう必要がある。マイナンバーカードとICカードリーダライタは不要。自宅などから確定申告書等作成コーナーで送信(この方式のみで利用でき、e-Taxソフトでは使えない)
郵送
  • 記入または印刷した申告書一式
  • マイナンバーの記載
  • 本人確認書類(マイナンバーカードの表裏の写し、または通知カード等の番号確認書類+運転免許証等の身元確認書類の写し)
  • 控除証明書など申告内容に応じた添付書類
特になし。作成コーナーで印刷するか、手書きで用意する。住所地等を所轄する税務署(またはその業務センター)へ、郵便物(第一種郵便物)か信書便物として送付する。宅配便・ゆうパック・ゆうメール・ゆうパケットでは送れない。
窓口(税務署・申告会場)
  • 郵送と同じ申告書一式・添付書類
  • 本人確認書類の提示(マイナンバーカード、または通知カード等+運転免許証等)
特になし。相談しながら作成したい場合は、混雑する時期があるため早めに行く。住所地等を所轄する税務署の受付、または期間中に開設される申告会場へ持参。開庁時間外は税務署の時間外収受箱に投函できる。

期限・還付までの日数・注意点

方法期限の目安還付までの日数の目安注意点
e-Tax(マイナンバーカード方式)確定申告の期間中(毎年おおむね2月16日〜3月15日、還付だけの申告は1月から提出可能)。期限は年により前後するため、その年の国税庁の発表を確認する。約3週間(確定申告期間中の目安)電子証明書の有効期限は5年。切れた場合は市区町村の窓口で更新する。
e-Tax(ID・パスワード方式)確定申告の期間中(毎年おおむね2月16日〜3月15日、還付だけの申告は1月から提出可能)。約3週間(確定申告期間中の目安)令和9年分の確定申告からは利用できなくなる予定(2026年7月23日時点の国税庁の案内)。すでに届出完了通知を持っている人だけが使える。
郵送確定申告の期間中(毎年おおむね2月16日〜3月15日)。通信日付印の日が提出日とみなされる。約1か月〜1か月半(確定申告期間中の目安)2025年1月以降、提出した申告書の控えに収受日付印は押されない。控えが欲しい場合は自分でコピーを取っておく。
窓口(税務署・申告会場)確定申告の期間中(毎年おおむね2月16日〜3月15日)。到着した日が提出日。約1か月〜1か月半(確定申告期間中の目安)2025年1月以降、控えに収受日付印は押されない。

選ぶときに見る観点

そもそも自分に確定申告が必要かどうかは、副業の確定申告が必要かの判定で確かめられます。

出典