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市区町村別の保育料(0〜2歳児クラス)

更新:2026年9月12市区町村各市区町村の公式ページで2026年9月25日に確認

0〜2歳児クラスの保育料は、市区町村ごとに階層表が違います。同じ年収でも、住む場所で月に33,450円変わります。公式の表を数字として確かめられた12市区町村を、安い順にならべました。3〜5歳児クラスは全国どこでも0円です。

世帯の年収500万円・第1子・保育標準時間でいちばん安いのは
世田谷区
月0円。いちばん高い千葉市は月33,450円で、差は月に33,450円です。

年収500万円のときの月額(安い順)

市区町村第1子の月額第2子の月額表の時点
東京都世田谷区0円0円2025年(令和7年)9月から
大阪府大阪市0円0円2026年(令和8年)9月から
東京都江戸川区0円0円2025年(令和7年)9月の利用分から
神奈川県横浜市25,000円8,800円令和8年度
千葉県船橋市25,000円12,500円令和6年9月更新の表
静岡県静岡市25,500円0円令和8年度
神奈川県川崎市25,700円12,850円令和7年9月〜令和8年8月分
岡山県岡山市28,000円14,000円令和8年度
愛媛県松山市29,000円14,500円令和8年度
埼玉県さいたま市33,000円16,500円令和元年10月から適用の表
福岡県北九州市33,200円0円令和8年4月から適用
千葉県千葉市33,450円16,720円令和7年度

父と母の給与収入を合わせて500万円、半分ずつ稼いでいるとして所得割額を見積もり、その階層の額を出しました。市区町村名をおすと、年収ごとの早見表と階層表が見られます。表の時点が違うものが混ざっています。

この表の額は目安です。保育料はきょうだいの数、保育時間(保育標準時間か保育短時間)、ひとり親の世帯かどうかなどで変わります。実際の額は、お住まいの市区町村で確認してください。

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0〜2歳も0円にしている市区町村

東京都世田谷区(2025年(令和7年)9月から)、東京都江戸川区(2025年(令和7年)9月の利用分から)、大阪府大阪市(2026年(令和8年)9月から)は、0〜2歳児クラスの保育料を第1子から0円にしています。東京都は2025年9月から、0〜2歳児クラスの第1子の保育料を0円にする区市町村を都のお金で支えていて、所得の制限はありません。

都内にお住まいなら、まずお住まいの区市町村のページを見てください。0円にしている市区町村でも、延長保育料や園で直接集めるお金はかかります。

階層表の見方は全国どこでも同じ

0〜2歳児クラスの保育料は、父と母の住民税の所得割額を合計した額で階層が決まり、その階層の月額を払うしくみです。使う所得割額は、住宅ローン控除やふるさと納税などの税額控除を引く前の額です。年収ではなく所得割額で決まるため、同じ年収でも扶養している人の数や生命保険料控除で額が変わります。

4月から8月分は前の年度の住民税、9月から翌年3月分は当年度の住民税で決まります。そのため9月に額が変わります。多くの市区町村で第2子は半額、第3子以降は0円ですが、数え方は市区町村ごとに違います。

政令指定都市では、市民税所得割の税率が2018年度から6%から8%に変わりました。保育料の階層は、いまも旧税率6%に換算した額で決めています。課税通知書の額をそのまま当てはめると階層がずれます。

3〜5歳児クラスは全国で0円

3歳児クラスから5歳児クラスまでは、幼稚園・保育所・認定こども園・地域型保育を使う子ども全員の利用料が0円です(2019年10月からの国の制度)。0〜2歳児クラスも、住民税非課税世帯なら全国どこでも0円になります。

3歳になった月からではなく、3歳児クラスになった年度の4月から0円です。2歳児クラスの途中で3歳の誕生日が来ても、その年度のあいだは0〜2歳児クラスの保育料がかかります。

副食費(給食のおかず代)はどうなるか

0〜2歳児クラスは、主食費と副食費が保育料にふくまれています。給食のお金を別に払うことはありません。3〜5歳児クラスは保育料が0円になるかわりに、副食費を園に直接払います。

3〜5歳児クラスでも、世帯の市町村民税所得割額が57,700円未満の世帯(ひとり親の世帯などは77,101円未満)と、第3子以降の子どもは副食費が免除されます。どの年齢でも、通園の送り迎え代・行事費・延長保育料・教材費は別にかかります。

階層表を確かめられなかった市区町村

次の市区町村は、公式ページで0〜2歳児クラスの階層表を数字として読み取れなかったため、ページを作っていません。推測で埋めない決まりにしています。

市区町村確かめられなかった理由公式ページ
愛知県名古屋市階層表が画像で公開されていて、金額を数字として確かめられなかった公式ページ
宮城県仙台市第2子以降が0円になることは確かめられたが、第1子の階層別の金額を確かめられなかった公式ページ
京都府京都市階層表が保育の利用時間ごとに7列あり、どの列があてはまるか公式ページだけでは決められなかった公式ページ
北海道札幌市公式ページに令和8年度の階層表が見あたらなかった(載っていたのは古い年度の表)公式ページ
新潟県新潟市令和8年度のお知らせはあるが、階層表が画像で金額を確かめられなかった公式ページ
兵庫県神戸市利用者負担額表のPDFから金額を確かめられなかった公式ページ
広島県広島市令和8年度のお知らせのPDFを開けなかった公式ページ
福岡県福岡市保育料表のPDFを開けず、金額を確かめられなかった公式ページ
栃木県宇都宮市公式ページに載っている基準額表が令和6年度のもので、新しい年度の表が見あたらなかった公式ページ
鹿児島県鹿児島市保育料表のPDFから金額を確かめられなかった公式ページ

読み取れたものから順に増やしていきます。公式ページの作りが変わることもあるので、気になる市区町村は上のリンクから直接見てください。

自分の条件で計算する

住民税の所得割額から保育料を計算する >

市区町村別の国民健康保険料を見る >

数字の集め方

12市区町村の階層表は、それぞれの市区町村が公表している利用者負担額表・入園案内から読み取りました。国の制度(3〜5歳児クラスの無償化、副食費の免除)は、こども家庭庁のページを使っています。保活サイト・まとめサイトの数字は使っていません。

年収から所得割額を出すところだけがこのサイトの見積もりです。給与所得控除は2020年分からの表、社会保険料は年収の15%、住民税の基礎控除は43万円、調整控除は基礎控除の差5万円ぶんとして計算しています。実際の所得割額は課税証明書か住民税の決定通知書で確かめてください。

出典:こども家庭庁 幼児教育・保育の無償化(2026年9月25日に確認)

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