鹿児島県奄美市の国民健康保険税(令和8年度)
鹿児島県奄美市に住んでいる人の国民健康保険税を、市区町村が公表している令和8年度の料率で計算しました。算定のしかたは「3方式(所得割・均等割・平等割)」です。
奄美市の令和8年度の料率
| 区分 | 所得割 | 均等割(1人) | 平等割(1世帯) |
|---|---|---|---|
| 医療分 | 7.95% | 15,000円 | 21,700円 |
| 後期高齢者支援金分 | 2.9% | 9,500円 | 10,800円 |
| 介護分(40〜64歳) | 2.66% | 8,400円 | 6,900円 |
| 子ども・子育て支援金分 | 0.28% | 1,300円 +18歳以上 100円 | 700円 |
所得割は「前年中の総所得金額等-基礎控除額(合計所得金額に応じて基礎控除43万円〜0円)」にかかります。均等割は加入する人数分、平等割は1世帯に1つかかります。限度額(1世帯の1年の上限)は、医療分が670,000円、後期高齢者支援金分が260,000円、介護分が170,000円、子ども・子育て支援金分が30,000円です。
年収別の早見表(奄美市・令和8年度)
| 年収(前年の給与) | 単身 | 夫婦 | 夫婦+子1人 |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 17,730円 | 25,500円 | 32,850円 |
| 150万円 | 94,026円 | 89,246円 | 101,496円 |
| 200万円 | 158,157円 | 167,057円 | 153,807円 |
| 250万円 | 197,112円 | 223,012円 | 225,612円 |
| 300万円 | 236,067円 | 261,967円 | 264,567円 |
| 350万円 | 275,022円 | 300,922円 | 325,422円 |
| 400万円 | 318,429円 | 344,329円 | 368,829円 |
| 450万円 | 362,949円 | 388,849円 | 413,349円 |
| 500万円 | 407,469円 | 433,369円 | 457,869円 |
| 550万円 | 451,989円 | 477,889円 | 502,389円 |
| 600万円 | 496,509円 | 522,409円 | 546,909円 |
| 650万円 | 541,029円 | 566,929円 | 591,429円 |
| 700万円 | 590,001円 | 615,901円 | 640,401円 |
| 750万円 | 640,086円 | 665,986円 | 690,486円 |
| 800万円 | 690,171円 | 716,071円 | 740,571円 |
1年の保険料の目安です。40歳未満の人だけの世帯、収入があるのは1人だけ、子どもは18歳以下(小学校に入る前の子は除く)として計算しています。40〜64歳の人がいる世帯には、これに介護分(所得割2.66%+1人8,400円+平等割6,900円)が加わります。
保険料が安くなる基準(7割・5割・2割の軽減)
世帯の前の年の所得が次の額以下なら、均等割が軽くなります。7割軽減の基準は、加入する人数では変わりません。
| 加入者数 | 7割軽減 | 5割軽減 | 2割軽減 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 430,000円 | 740,000円 | 1,000,000円 |
| 2人 | 430,000円 | 1,050,000円 | 1,570,000円 |
| 3人 | 430,000円 | 1,360,000円 | 2,140,000円 |
| 4人 | 430,000円 | 1,670,000円 | 2,710,000円 |
| 5人 | 430,000円 | 1,980,000円 | 3,280,000円 |
給与や年金で働いている人が2人以上いる世帯は、1人増えるごとに基準が100,000円上がります。
奄美市ならではの決まり
- 奄美市は「国民健康保険税」として集めています。計算のしかたは保険料と同じですが、納め方や時効のきまりが地方税のものになります。
- 1世帯あたりの平等割があります。東京23区などにはない区分で、人数が少ない世帯ほど1人あたりの負担が重くなります。
- 医療分の所得割率は7.95%で、このサイトで調べた1691市区町村の平均7.57%より高めです。医療分の均等割は1人15,000円(平均は27,968円)。
- 年収400万円・単身・40歳未満で比べると、1691市区町村のうち安いほうから1002番目(318,429円)です。
- 保険料率は鹿児島県奄美市の公式発表に基づく令和8年度の値です。
鹿児島県内でくらべると高い?安い?
年収400万円・単身・40歳未満で計算すると、奄美市は1年で318,429円。鹿児島県の41市区町村のうち、安いほうから13番目です。鹿児島県内の平均(330,694円)より12,265円安くなっています。鹿児島県でいちばん安い熊毛郡南種子町(266,074円)と、いちばん高い大島郡大和村(424,144円)の差は1年で158,070円です。
同じ都道府県でも、市区町村ごとに料率と均等割の額が違うため金額が変わります。鹿児島県の一覧で全部をくらべられます。
鹿児島県のほかの市区町村
計算の前提
1年の保険料 = 医療分 + 後期高齢者支援金分 + 介護分(40〜64歳の人がいる世帯)+ 子ども・子育て支援金分。それぞれ「所得割(所得に応じてかかる分)+ 均等割(加入する人数に応じてかかる分)+ 平等割(1世帯ごとに定額でかかる分)」を足し、限度額を超えたら限度額までです。所得割のもとになる額は、前の年(令和7年)の給与所得から基礎控除430,000円を引いた額で、給与所得は国税庁の給与所得控除の表で出しています。
年度の途中で入った・やめた場合の月割り、出産前後の免除、市が独自に行う減免、給与以外の収入は入れていません。実際の通知書では区分ごとに100円未満を切り捨てる市区町村が多いため、数百円の差が出ることがあります。くわしい計算方法は国民健康保険料の計算のページに載せています。
出典:奄美市の国民健康保険料の料率・計算方法のページ、奄美市の国民健康保険のページ(2026年9月30日に確認)