兵庫県神戸市の国民健康保険料(令和8年度)
兵庫県神戸市に住んでいる人の国民健康保険料を、市区町村が公表している令和8年度の料率で計算しました。算定のしかたは「3方式(所得割・均等割・平等割)※介護分・子育て分にも平等割あり」です。
神戸市の令和8年度の料率
| 区分 | 所得割 | 均等割(1人) | 平等割(1世帯) |
|---|---|---|---|
| 医療分 | 7.38% | 33,700円 | 21,800円 |
| 後期高齢者支援金分 | 2.97% | 13,510円 | 8,740円 |
| 介護分(40〜64歳) | 2.78% | 13,970円 | 6,880円 |
| 子ども・子育て支援金分 | 0.26% | 1,280円 +18歳以上 50円 | 830円 |
所得割は「算定用所得額=所得の合計(総所得金額+分離課税所得等)−基礎控除(合計所得2,400万円以下は43万円)」にかかります。均等割は加入する人数分、平等割は1世帯に1つかかります。限度額(1世帯の1年の上限)は、医療分が670,000円、後期高齢者支援金分が260,000円、介護分が170,000円、子ども・子育て支援金分が30,000円です。
年収別の早見表(神戸市・令和8年度)
| 年収(前年の給与) | 単身 | 夫婦 | 夫婦+子1人 |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 23,973円 | 38,535円 | 52,698円 |
| 150万円 | 108,490円 | 108,787円 | 132,392円 |
| 200万円 | 174,339円 | 197,189円 | 182,259円 |
| 250万円 | 211,474円 | 260,014円 | 272,092円 |
| 300万円 | 248,609円 | 297,149円 | 309,227円 |
| 350万円 | 285,744円 | 334,284円 | 381,494円 |
| 400万円 | 327,123円 | 375,663円 | 422,873円 |
| 450万円 | 369,563円 | 418,103円 | 465,313円 |
| 500万円 | 412,003円 | 460,543円 | 507,753円 |
| 550万円 | 454,443円 | 502,983円 | 550,193円 |
| 600万円 | 496,883円 | 545,423円 | 592,633円 |
| 650万円 | 539,323円 | 587,863円 | 635,073円 |
| 700万円 | 586,007円 | 634,547円 | 681,757円 |
| 750万円 | 633,752円 | 682,292円 | 729,502円 |
| 800万円 | 681,497円 | 730,037円 | 777,247円 |
1年の保険料の目安です。40歳未満の人だけの世帯、収入があるのは1人だけ、子どもは18歳以下(小学校に入る前の子は除く)として計算しています。40〜64歳の人がいる世帯には、これに介護分(所得割2.78%+1人13,970円+平等割6,880円)が加わります。
保険料が安くなる基準(7割・5割・2割の軽減)
世帯の前の年の所得が次の額以下なら、均等割・平等割が軽くなります。7割軽減の基準は、加入する人数では変わりません。
| 加入者数 | 7割軽減 | 5割軽減 | 2割軽減 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 430,000円 | 740,000円 | 1,000,000円 |
| 2人 | 430,000円 | 1,050,000円 | 1,570,000円 |
| 3人 | 430,000円 | 1,360,000円 | 2,140,000円 |
| 4人 | 430,000円 | 1,670,000円 | 2,710,000円 |
| 5人 | 430,000円 | 1,980,000円 | 3,280,000円 |
給与や年金で働いている人が2人以上いる世帯は、1人増えるごとに基準が100,000円上がります。
神戸市ならではの決まり
- 1世帯あたりの平等割があります。東京23区などにはない区分で、人数が少ない世帯ほど1人あたりの負担が重くなります。
- 医療分の所得割率は7.38%で、このサイトで調べた1691市区町村の平均7.57%より低めです。医療分の均等割は1人33,700円(平均は27,968円)。
- 年収400万円・単身・40歳未満で比べると、1691市区町村のうち安いほうから1154番目(327,123円)です。
- 兵庫県の県内統一の標準保険料率に合わせるため、市独自の控除は廃止されました(段階的な緩和措置の途中です)。
兵庫県内でくらべると高い?安い?
年収400万円・単身・40歳未満で計算すると、神戸市は1年で327,123円。兵庫県の41市区町村のうち、安いほうから17番目です。兵庫県内の平均(324,727円)より2,396円高くなっています。兵庫県でいちばん安い香美町(281,142円)と、いちばん高い尼崎市(338,686円)の差は1年で57,544円です。
同じ都道府県でも、市区町村ごとに料率と均等割の額が違うため金額が変わります。兵庫県の一覧で全部をくらべられます。
兵庫県のほかの市区町村
計算の前提
1年の保険料 = 医療分 + 後期高齢者支援金分 + 介護分(40〜64歳の人がいる世帯)+ 子ども・子育て支援金分。それぞれ「所得割(所得に応じてかかる分)+ 均等割(加入する人数に応じてかかる分)+ 平等割(1世帯ごとに定額でかかる分)」を足し、限度額を超えたら限度額までです。所得割のもとになる額は、前の年(令和7年)の給与所得から基礎控除430,000円を引いた額で、給与所得は国税庁の給与所得控除の表で出しています。
年度の途中で入った・やめた場合の月割り、出産前後の免除、市が独自に行う減免、給与以外の収入は入れていません。実際の通知書では区分ごとに100円未満を切り捨てる市区町村が多いため、数百円の差が出ることがあります。くわしい計算方法は国民健康保険料の計算のページに載せています。
出典:神戸市の国民健康保険料の料率・計算方法のページ、神戸市の保険料の軽減のページ、神戸市の国民健康保険のページ、神戸市の国民健康保険のページ(2)(2026年9月22日に確認)