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活性化エネルギー・アレニウスの式の計算

更新:2026年9月

2つの温度と、それぞれの反応速度定数を入れると、アレニウスの式から活性化エネルギーを計算します。活性化エネルギーと頻度因子から、ある温度での反応速度定数を求めることもできます。

℃
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
℃
kJ/mol
衝突の起こりやすさを表す目安の値です。実験で求める値なので、資料の数値を入れてください
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計算方法

アレニウスの式 k = A × exp(−Ea ÷(R × T))(k:反応速度定数、A:頻度因子、Ea:活性化エネルギー、R:気体定数、T:絶対温度)

活性化エネルギーの求め方 2つの温度T1・T2での反応速度定数k1・k2がわかれば、アレニウスの式の両辺の対数をとって整理したEa = −R × ln(k2÷k1) ÷(1÷T2 − 1÷T1)で求められます。

活性化エネルギーは、反応が起こるために、分子どうしが乗りこえなければならないエネルギーの山の高さのようなものです。値が大きいほど、その反応は起こりにくく、温度による速さの変化も大きくなります。

出典:CODATA 2022 推奨値(モル気体定数 R)、アレニウスの式の定義式(反応速度定数と活性化エネルギー・温度の関係を表す化学反応論の基本式)

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よくある質問

活性化エネルギーとは?

反応が起こるために、分子どうしが乗りこえる必要がある、エネルギーの山の高さのようなものです。値が大きいほど、反応は起こりにくくなります。

頻度因子(A)とは?

分子どうしがぶつかる頻度や、ぶつかったときにうまく反応が起こる向きになる割合などをまとめた、目安の値です。

温度が高いと反応が速くなるのはなぜ?

温度が高いほど、活性化エネルギーの山を乗りこえられる分子の割合が増えるためです。アレニウスの式は、この関係を数式で表したものです。

触媒を使うと活性化エネルギーはどうなる?

触媒は、反応が進む別の道すじを用意することで、活性化エネルギーを小さくします。活性化エネルギーが小さくなると、同じ温度でも反応が速く進みます。

2つの温度が近すぎるとどうなる?

計算はできますが、速度定数の差が小さいため、少しの測定の誤差で、求まる活性化エネルギーが大きくぶれやすくなります。

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