お風呂とシャワーの水道代・ガス代の計算
湯船にためる湯量と、水道水を沸かす温度差を入れると、1回分の水道代・ガス代の目安を計算します。シャワーを何分浴びると、湯船と同じ湯量になるかもあわせて出します。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
計算方法
沸かすための熱量(kcal) = 湯量(L) × 水温の差(℃) × 1
ガスの使用量(m³) = 熱量をMJに換算した値 ÷ 45 ÷ 熱効率(都市ガス13Aの標準熱量45MJ/m³で計算)
ガス代 = ガスの使用量 × ガスの単価、水道代 = 湯量(m³) × 水道の単価
例:200Lの湯船を18℃から40℃まで沸かすと、熱量は200×22=4,400kcal(約18.4MJ)です。熱効率80%なら、ガスの使用量はおよそ0.51m³、単価130.46円/m³でガス代は約67円、水道代は約45円で、合計は約112円です。シャワー10L/分なら、20分でこの湯船と同じ量になります。
出典:水の比熱(1L・1℃あたり1kcal)と、都市ガスの発熱量をもとにしたガス使用量・水道代・ガス代の計算式の定義(出典URLはなし)、東京ガスネットワーク 都市ガスの種類・熱量・圧力・成分(13Aの標準熱量は1m³あたり45メガジュール)、東京ガス ガス料金の計算のしかた(ガスの単価は契約する会社と料金表で変わります。この計算の初期値130.46円/m³は例で、料金表そのものはこのページからたどる料金表のページで確認します)、東京都水道局「水道料金・下水道料金の計算方法(23区)」(口径13mm・ひと月20m³使用の場合の水道代と下水道代の合計から算出した目安)、一般社団法人日本バルブ工業会「節湯水栓(節湯A1/B1/C1)について」(従来型のシャワー水栓の流量10L/分、節湯型は8.5L/分以下という国の基準)
よくある質問
シャワーだけの方が安い?
同じ湯量で比べると、水道代・ガス代はほとんど変わりません。シャワーの時間を、湯船にためる量より短くできれば、その分だけ水道代・ガス代を減らせます。
追い焚きの費用は含まれる?
含まれていません。この計算は、湯船に湯を新しく張るときの費用だけを計算しています。追い焚きは、湯の温度が下がった分だけ再加熱するため、費用は少なくなります。
電気給湯器(エコキュートなど)でも使える?
この計算はガス給湯器を前提にしています。電気給湯器は、電気代の単価と給湯器の効率(COP)で計算方法が変わるため、この計算はそのまま使えません。