外貨両替の端数の計算
両替したい金額と通貨を選ぶと、その国・地域の紙幣(アメリカ・ドル、ユーロ、韓国ウォン)の組み合わせで、実際に用意できる金額と、紙幣だけでは崩せない端数を計算します。
計算方法
紙幣の枚数 = 額の大きい紙幣から順に、両替したい金額を割っていく
大きい紙幣から順に使うと、枚数がいちばん少ない組み合わせになります。割り切れずに残った分が、紙幣だけでは渡せない端数です。
例:100ドルなら、100ドル紙幣1枚でちょうど渡せます。130ドルなら、100ドル紙幣1枚と20ドル紙幣1枚で120ドル、残り10ドルは10ドル紙幣1枚で渡せます。135ドルにすると、紙幣では135ドルにできず、5ドルの端数が残ります。
使う紙幣の額面は、アメリカ・ドルが1・5・10・20・50・100、ユーロが5・10・20・50・100・200、韓国ウォンが1,000・5,000・10,000・50,000です。いずれも、それぞれの中央銀行の公式ページで確認できた、いま発行されている紙幣です。
気をつけること。どの紙幣で渡されるかは窓口の在庫によって決まるため、必ずしもこの計算どおりの組み合わせにはなりません。日本の両替窓口では外貨の硬貨を扱っていない、または扱いが少ないことがあります。金額を紙幣で崩せる額に近づけて申し込むと、端数が出にくくなります。為替レートや両替の手数料は、この計算には入っていません。
出典:アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)「currency denominations」(発行されているドル紙幣の種類)、欧州中央銀行(ECB)「Euro banknotes」(発行されているユーロ紙幣の種類)、韓国銀行「現用銀行券」(発行されているウォン紙幣の種類)
よくある質問
端数はどうなる?
紙幣だけでは渡せない端数です。日本の両替窓口では外貨の硬貨を扱っていない、または扱いが少ないことがあるため、金額を紙幣で崩せる額に近づけて申し込むと、端数が出にくくなります。
どの紙幣で渡されるかは選べる?
窓口の在庫によるため、必ずしもこの計算どおりの組み合わせで渡されるとは限りません。目安として考えてください。