水槽に入れられる魚の数の目安の計算
水槽の水量と、飼いたい魚の種類を入れると、入れられる魚の数の目安を計算します。すべて、アクアリウムでよく言われている目安の値で、公式の基準ではありません。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
計算方法
飼える目安の数 = 水槽の水量(L) ÷ 1匹あたりに必要な水量(L)(端数切り捨て)
例:60Lの水槽に金魚(1匹あたり10Lの目安)を飼うなら、60÷10=6匹が目安です。メダカ(1匹あたり1Lの目安)なら60匹、小型の熱帯魚(1匹あたり2Lの目安)なら30匹が目安になります。
1匹あたりに必要な水量は、魚の大きさや、ろ過装置の性能によって変わる目安の値です。確かめられる公的な基準がないため、アクアリウムの趣味の世界で広く言われている数字を使っており、くわしい条件でご自身の値に置き換えられます。
式の意味を説明します。魚は呼吸で酸素を使い、ふんで水を汚します。だから1匹が必要とする水の量を決めて、水槽の水量をその値で割れば、飼える数の目安になります。半端な数では飼えないので小数は切り捨てます。体の大きい金魚は1匹あたり10L、小さいメダカは1Lと、体の大きさで必要な量が変わります。
例:90Lの水槽なら、金魚は9匹、メダカは90匹、小型の熱帯魚は45匹が目安です。
気をつけること。1匹あたりの水量は趣味の世界で言われている目安で、公的な基準ではありません。水量は水槽の容量ではなく、実際に入れた水の量で考えます。ろ過装置の能力や水温、水草の有無で変わります。目安どおりでも、水の汚れ具合を見て数を減らしてください。
出典:金魚・メダカ・熱帯魚の1匹あたりに必要な水量の目安の定義(アクアリウムの趣味の世界で広く言われている目安。公的な基準ではないため、出典URLはありません。魚の大きさ・種類・ろ過能力によって大きく変わります)
よくある質問
なぜ金魚は1匹に10Lも必要なの?
金魚は成長すると大きくなり、フンの量も多いため、ほかの小さな魚より多くの水量が目安とされています。
熱帯魚の種類によって必要な水量は変わる?
変わります。ここでの目安はネオンテトラなど小型の熱帯魚を想定しています。大きくなる種類は、もっと多くの水量が必要です。
この数より多く飼うとどうなる?
水がよごれやすくなり、酸素が不足しやすくなります。ろ過装置を強化するか、数を減らすことをおすすめします。
水量が0のときは?
計算できません。水槽の水量を0より大きい数で入れてください。