北海道釧路市の国民健康保険料(令和8年度)
北海道釧路市に住んでいる人の国民健康保険料を、市区町村が公表している令和8年度の料率で計算しました。算定のしかたは「3方式(所得割・均等割・平等割)」です。
釧路市の令和8年度の料率
| 区分 | 所得割 | 均等割(1人) | 平等割(1世帯) |
|---|---|---|---|
| 医療分 | 8.33% | 29,200円 | 29,000円 |
| 後期高齢者支援金分 | 2.47% | 8,800円 | 8,800円 |
| 介護分(40〜64歳) | 2.08% | 8,800円 | 6,900円 |
| 子ども・子育て支援金分 | 0.29% | 1,100円 +18歳以上 100円 | 1,000円 |
所得割は「賦課標準額=前年所得額−基礎控除額(上限43万円)」にかかります。均等割は加入する人数分、平等割は1世帯に1つかかります。限度額(1世帯の1年の上限)は、医療分が670,000円、後期高齢者支援金分が260,000円、介護分が170,000円、子ども・子育て支援金分が30,000円です。
年収別の早見表(釧路市・令和8年度)
| 年収(前年の給与) | 単身 | 夫婦 | 夫婦+子1人 |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 23,400円 | 35,160円 | 46,560円 |
| 150万円 | 108,978円 | 105,178円 | 124,178円 |
| 200万円 | 176,701円 | 192,461円 | 176,301円 |
| 250万円 | 215,516円 | 254,716円 | 261,676円 |
| 300万円 | 254,331円 | 293,531円 | 300,491円 |
| 350万円 | 293,146円 | 332,346円 | 370,346円 |
| 400万円 | 336,397円 | 375,597円 | 413,597円 |
| 450万円 | 380,757円 | 419,957円 | 457,957円 |
| 500万円 | 425,117円 | 464,317円 | 502,317円 |
| 550万円 | 469,477円 | 508,677円 | 546,677円 |
| 600万円 | 513,837円 | 553,037円 | 591,037円 |
| 650万円 | 558,197円 | 597,397円 | 635,397円 |
| 700万円 | 606,993円 | 646,193円 | 684,193円 |
| 750万円 | 656,898円 | 696,098円 | 734,098円 |
| 800万円 | 706,803円 | 746,003円 | 784,003円 |
1年の保険料の目安です。40歳未満の人だけの世帯、収入があるのは1人だけ、子どもは18歳以下(小学校に入る前の子は除く)として計算しています。40〜64歳の人がいる世帯には、これに介護分(所得割2.08%+1人8,800円+平等割6,900円)が加わります。
保険料が安くなる基準(7割・5割・2割の軽減)
世帯の前の年の所得が次の額以下なら、均等割・平等割が軽くなります。7割軽減の基準は、加入する人数では変わりません。
| 加入者数 | 7割軽減 | 5割軽減 | 2割軽減 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 430,000円 | 740,000円 | 1,000,000円 |
| 2人 | 430,000円 | 1,050,000円 | 1,570,000円 |
| 3人 | 430,000円 | 1,360,000円 | 2,140,000円 |
| 4人 | 430,000円 | 1,670,000円 | 2,710,000円 |
| 5人 | 430,000円 | 1,980,000円 | 3,280,000円 |
給与や年金で働いている人が2人以上いる世帯は、1人増えるごとに基準が100,000円上がります。
釧路市ならではの決まり
- 1世帯あたりの平等割があります。東京23区などにはない区分で、人数が少ない世帯ほど1人あたりの負担が重くなります。
- 医療分の所得割率は8.33%で、このサイトで調べた1691市区町村の平均7.57%より高めです。医療分の均等割は1人29,200円(平均は27,968円)。
- 年収400万円・単身・40歳未満で比べると、1691市区町村のうち安いほうから1334番目(336,397円)です。
- 出産の前後の保険料免除は、公式ページで確かめられませんでした(令和6年1月からの国の制度です)。
北海道内でくらべると高い?安い?
年収400万円・単身・40歳未満で計算すると、釧路市は1年で336,397円。北海道の179市区町村のうち、安いほうから147番目です。北海道内の平均(303,361円)より33,036円高くなっています。北海道でいちばん安い雨竜郡妹背牛町(144,004円)と、いちばん高い山越郡長万部町(427,425円)の差は1年で283,421円です。
同じ都道府県でも、市区町村ごとに料率と均等割の額が違うため金額が変わります。北海道の一覧で全部をくらべられます。
北海道のほかの市区町村
計算の前提
1年の保険料 = 医療分 + 後期高齢者支援金分 + 介護分(40〜64歳の人がいる世帯)+ 子ども・子育て支援金分。それぞれ「所得割(所得に応じてかかる分)+ 均等割(加入する人数に応じてかかる分)+ 平等割(1世帯ごとに定額でかかる分)」を足し、限度額を超えたら限度額までです。所得割のもとになる額は、前の年(令和7年)の給与所得から基礎控除430,000円を引いた額で、給与所得は国税庁の給与所得控除の表で出しています。
年度の途中で入った・やめた場合の月割り、出産前後の免除、市が独自に行う減免、給与以外の収入は入れていません。実際の通知書では区分ごとに100円未満を切り捨てる市区町村が多いため、数百円の差が出ることがあります。くわしい計算方法は国民健康保険料の計算のページに載せています。
出典:釧路市の国民健康保険料の料率・計算方法のページ、釧路市の保険料の軽減のページ(2026年9月22日に確認)