愛知県名古屋市の国民健康保険料(令和8年度)
愛知県名古屋市に住んでいる人の国民健康保険料を、市区町村が公表している令和8年度の料率で計算しました。算定のしかたは「2方式(所得割・均等割)」です。
名古屋市の令和8年度の料率
| 区分 | 所得割 | 均等割(1人) |
|---|---|---|
| 医療分 | 8.83% | 50,591円 |
| 後期高齢者支援金分 | 2.58% | 15,784円 |
| 介護分(40〜64歳) | 2.34% | 16,120円 |
| 子ども・子育て支援金分 | 0.26% | 1,771円 +18歳以上 92円 |
所得割は「総所得金額等−市県民税の基礎控除額(合計所得2,400万円以下は43万円)」にかかります。均等割は加入する人数分、平等割はありません。限度額(1世帯の1年の上限)は、医療分が670,000円、後期高齢者支援金分が260,000円、介護分が170,000円、子ども・子育て支援金分が30,000円です。
年収別の早見表(名古屋市・令和8年度)
| 年収(前年の給与) | 単身 | 夫婦 | 夫婦+子1人 |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 20,470円 | 40,941円 | 60,853円 |
| 150万円 | 103,603円 | 117,252円 | 150,439円 |
| 200万円 | 172,101円 | 213,042円 | 205,288円 |
| 250万円 | 212,946円 | 281,184円 | 306,987円 |
| 300万円 | 253,791円 | 322,029円 | 347,832円 |
| 350万円 | 294,636円 | 362,874円 | 429,249円 |
| 400万円 | 340,149円 | 408,387円 | 474,762円 |
| 450万円 | 386,829円 | 455,067円 | 521,442円 |
| 500万円 | 433,509円 | 501,747円 | 568,122円 |
| 550万円 | 480,189円 | 548,427円 | 614,802円 |
| 600万円 | 526,869円 | 595,107円 | 661,482円 |
| 650万円 | 573,549円 | 641,787円 | 708,162円 |
| 700万円 | 624,897円 | 693,135円 | 759,510円 |
| 750万円 | 677,412円 | 745,650円 | 812,025円 |
| 800万円 | 729,927円 | 798,165円 | 864,540円 |
1年の保険料の目安です。40歳未満の人だけの世帯、収入があるのは1人だけ、子どもは18歳以下(小学校に入る前の子は除く)として計算しています。40〜64歳の人がいる世帯には、これに介護分(所得割2.34%+1人16,120円)が加わります。
保険料が安くなる基準(7割・5割・2割の軽減)
世帯の前の年の所得が次の額以下なら、均等割が軽くなります。7割軽減の基準は、加入する人数では変わりません。
| 加入者数 | 7割軽減 | 5割軽減 | 2割軽減 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 430,000円 | 740,000円 | 1,000,000円 |
| 2人 | 430,000円 | 1,050,000円 | 1,570,000円 |
| 3人 | 430,000円 | 1,360,000円 | 2,140,000円 |
| 4人 | 430,000円 | 1,670,000円 | 2,710,000円 |
| 5人 | 430,000円 | 1,980,000円 | 3,280,000円 |
給与や年金で働いている人が2人以上いる世帯は、1人増えるごとに基準が100,000円上がります。
名古屋市ならではの決まり
- 平等割(1世帯あたりの額)はありません。所得割と均等割の2つで計算する方式です。
- 医療分の所得割率は8.83%で、このサイトで調べた1691市区町村の平均7.57%より高めです。医療分の均等割は1人50,591円(平均は27,968円)。
- 年収400万円・単身・40歳未満で比べると、1691市区町村のうち安いほうから1384番目(340,149円)です。
- 市独自に、所得割額から扶養1人あたり33万円×料率などを引く控除があります。この計算には入れていません。
- 法定の軽減に当たらない世帯でも、所得が一定額以下なら申請で均等割が2割減免されます。
愛知県内でくらべると高い?安い?
年収400万円・単身・40歳未満で計算すると、名古屋市は1年で340,149円。愛知県の54市区町村のうち、安いほうから39番目です。愛知県内の平均(329,685円)より10,464円高くなっています。愛知県でいちばん安い幸田町(262,988円)と、いちばん高い蒲郡市(367,405円)の差は1年で104,417円です。
同じ都道府県でも、市区町村ごとに料率と均等割の額が違うため金額が変わります。愛知県の一覧で全部をくらべられます。
愛知県のほかの市区町村
計算の前提
1年の保険料 = 医療分 + 後期高齢者支援金分 + 介護分(40〜64歳の人がいる世帯)+ 子ども・子育て支援金分。それぞれ「所得割(所得に応じてかかる分)+ 均等割(加入する人数に応じてかかる分)+ 平等割(1世帯ごとに定額でかかる分)」を足し、限度額を超えたら限度額までです。所得割のもとになる額は、前の年(令和7年)の給与所得から基礎控除430,000円を引いた額で、給与所得は国税庁の給与所得控除の表で出しています。
年度の途中で入った・やめた場合の月割り、出産前後の免除、市が独自に行う減免、給与以外の収入は入れていません。実際の通知書では区分ごとに100円未満を切り捨てる市区町村が多いため、数百円の差が出ることがあります。くわしい計算方法は国民健康保険料の計算のページに載せています。
出典:名古屋市の国民健康保険料の料率・計算方法のページ、名古屋市の保険料の軽減のページ(2026年9月22日に確認)