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損益分岐点の計算

更新:2026年9月

売上高・変動費・固定費を入れると、損益分岐点(利益が0になる売上高)、安全余裕率、目標の利益を出すのに必要な売上高を出します。

円
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売上に合わせて増える費用(仕入れ・材料・外注・送料など)
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売上に関係なくかかる費用(家賃・人件費・通信費など)
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計算方法

変動費率 = 変動費 ÷ 売上高

損益分岐点の売上高 = 固定費 ÷(1 − 変動費率)(1円未満切り上げ)

「1 − 変動費率」は限界利益率で、売上1円あたり固定費の回収に回せる割合です。売上が増えると変動費も増えるため、固定費を回収できるのは残りの部分だけです。その残りで固定費をちょうど回収できる売上高が損益分岐点です。

安全余裕率 =(売上高 − 損益分岐点の売上高)÷ 売上高 × 100(売上がどれだけ減っても赤字にならないかの割合。−100%を下回るときは「−100%未満」と表示)

目標の利益に必要な売上高 =(固定費 + 目標の利益)÷(1 − 変動費率)

例:売上高1,000万円、変動費600万円、固定費300万円とします。変動費率は60%、限界利益率は40%なので、損益分岐点は300万円 ÷ 0.4 = 750万円です。安全余裕率は(1,000 − 750)÷ 1,000 × 100 = 25%になります。

気をつけること。変動費率が売上の大きさに関係なく同じだとした計算です。値引きをすると変動費率が上がり、損益分岐点も上がります。電気代のように固定費と変動費の両方の性質がある費用は、どちらに分けるかで結果が変わります。設備や人を増やして固定費が上がると、損益分岐点も上がります。

出典:この計算は式の定義によるもので、参照する公的な資料はありません。

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よくある質問

固定費と変動費はどう分ける?

売上が0でもかかる費用は固定費、売上が増えると増える費用は変動費です。電気代のように両方の性質がある費用は、おおよその割合で分けます。

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