トップ > 仕事・給付

配達・ギグワークの実質時給の計算

更新:2026年9月

報酬額と稼働時間、ガソリン代や自転車の整備費・保険などの経費を入れると、経費を引いた「実質の時給」がわかります。単価はサービスや地域で違うため、自分の実績を入れてください。

円
時間
円
PR

続けるときに確認すること

  1. 経費の記録 ガソリン代・整備費・保険料などの領収書を保存しておく
  2. 労災保険の特別加入 個人で配達を請け負う人は、労災保険に特別加入できる制度がある
  3. 収入の記録 各サービスの報酬明細を月ごとに保存しておく
  4. 確定申告の要否を確認 給与のほかに得た所得が20万円を超えるときなどは確定申告が必要になる

申告が必要かどうかは所得の種類や金額で変わるため、国税庁のページで確認します

計算方法

実質の時給 =(報酬額 − 経費)÷ 稼働した時間

例:報酬15,000円、経費500円、稼働5時間なら、(15,000 − 500)÷ 5 = 2,900円です。

稼働時間には、配達の待ち時間や、次の注文が来るまでの時間も含めるのが実際に近い計算です。経費には、ガソリン代・自転車や原付の整備費・保険料のほか、スマホの通信費や充電代なども含められます。

式の意味を説明します。報酬をそのまま時間で割ると、経費を払う前の時給になります。実際に手元に残るのは、ガソリン代や整備費を払ったあとの分です。だからまず報酬から経費を引き、それを稼働した時間で割ります。時間には、注文を待っていた分も入れると実際に近づきます。

例:報酬22,500円、経費750円、稼働7.5時間なら、(22,500−750)÷7.5で2,900円です。経費を引く前は3,000円なので、差は100円です。

気をつけること。この計算に税金と社会保険料は入っていません。自分で確定申告をする場合は、所得税と住民税を別に用意しておく必要があります。自転車やバイクが古くなる分、タイヤやチェーンの交換費用も経費に入れると実際に近づきます。

出典:この計算は式の定義によるもので、参照する公的な資料はありません。

PR
PR
PR

よくある質問

実質時給の計算式は?

(報酬額 − 経費)÷ 稼働した時間です。経費を引かない「表面上の時給」より、実際の手取りに近い数字になります。

経費には何を含める?

ガソリン代、自転車・バイクの整備費や保険料が代表的です。事業所得として確定申告するときは、これらを必要経費にできる場合があります。

待ち時間も稼働時間に入れる?

注文を待っている時間も働いている時間に含めて計算すると、実際の時給に近づきます。

PR

よく一緒に使われる計算

PR

同じ分野のほかの計算

PR