地上画素寸法(GSD)の計算
高度と、カメラの焦点距離・センサーの幅・画像の横の画素数を入れると、ドローンや衛星写真の1画素が、地上でおよそ何cmにあたるか(地上画素寸法・GSD)を計算します。
m
mm
mm
カメラの仕様書に書かれた、センサーの横の長さです
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
px
写真の横のピクセル数です(例:5472×3648なら5472)
計算方法
画素ピッチ(μm) = センサーの幅(mm) ÷ 画像の横の画素数 × 1000
GSD(cm/画素) = 高度(m) × 画素ピッチ(μm) ÷(焦点距離(mm) × 10)
例:高度100m、焦点距離8.8mm、センサー幅13.2mm、横5,472画素なら、画素ピッチは約2.41μmで、GSDは100×2.41÷88≒2.74cm/画素です。
この式は、カメラのセンサー上の1画素の大きさと、地面に写る大きさが、高度と焦点距離の比(相似の三角形)で決まるという、写真測量の考え方にもとづく定義です。
出典:地上画素寸法(GSD)の計算式の定義(センサー上の画素の大きさと、地面に写る大きさが、高度と焦点距離の比で決まるという、写真測量の相似の関係にもとづく式。出典URLなし)
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よくある質問
GSDが小さいほど良いの?
GSDが小さいほど、1画素が写す地面の範囲がせまく、こまかく(高解像度に)写っていることになります。測量や点検の用途では、必要なGSDの基準が決められていることがあります。
センサーの幅はどこで確認する?
カメラやドローンのメーカーの製品ページ・仕様書に書かれています。「センサーサイズ」「撮像素子」などの項目です。
画像の横の画素数がわからないときは?
写真のプロパティ(画像のサイズ)で確認できます。「5472×3648」のように書かれていれば、大きいほうの数字(横の画素数)を入れてください。
高度が0のときは?
計算できません。地面からの高さを0より大きい数で入れてください。