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星が流れない最長のシャッター速度の計算(500ルール・NPFルール)

更新:2026年9月

レンズの焦点距離とカメラのセンサーを入れると、星が点として写る(線状に流れない)、最長のシャッター速度の目安を計算します。昔からある「500ルール」と、画素の細かさまで考える「NPFルール」の、両方の目安を出します。

mm
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
NPFルールの計算に使います
万画素
カメラの仕様書にある「有効画素数」です。わからないときは2400万画素のままで構いません
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計算方法

500ルール:シャッター速度(秒) = 500 ÷(焦点距離 × クロップファクター)

例:フルサイズで24mmのレンズなら、500÷24≒20.8秒です。APS-C(1.5倍)で同じ24mmのレンズを使うと、35mm判換算で36mmになるため、500÷36≒13.9秒と短くなります。

NPFルール:シャッター速度(秒) =(35 × 絞り(F値) + 30 × 画素ピッチ(μm))÷ 焦点距離(画素ピッチはセンサーの幅を横の画素数で割った値)

500ルール・NPFルールは、どちらも星景写真の分野で広く使われている経験にもとづく計算式です。実際に星が点に写るかどうかは、レンズの性能や、どこまで拡大して見るかによっても変わります。

出典:500ルールの定義(シャッター速度 = 500 ÷ 35mm判換算の焦点距離。星景写真の分野で広く使われている経験式。出典URLなし)、NPFルールの定義(シャッター速度 =(35×絞り+30×画素ピッチ)÷焦点距離。天体写真の分野で広く使われている経験式。出典URLなし)、センサーのクロップファクター・実サイズは、各メーカーのセンサーの大きさから広く使われている代表値です(公的な規格の値ではありません)

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よくある質問

500ルールとNPFルールはどちらを使えばいい?

500ルールは計算が簡単な昔からの目安、NPFルールは画素の細かさまで考えた新しい目安です。近年の画素数が多いカメラでは、NPFルールのほうが厳しめ(短め)の数字になりやすいです。

なぜセンサーが小さいとシャッター速度が短くなるの?

センサーが小さいカメラは、同じ焦点距離のレンズでも写る範囲がせまく(望遠寄りに)なるため、星の動きがより目立ちやすくなるからです。

有効画素数がわからないときは?

初期値の2400万画素のままで計算できます。多くの一般的なカメラに近い目安になります。

焦点距離が0のときは?

計算できません。レンズに書かれた焦点距離の数字を入れてください。

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