利息の計算(単利・複利)
元本・年利・期間を入れると、利息と受け取り額を出します。単利と複利を並べて比べられ、預金の利息にかかる税金(20.315%)を引いた税引後の金額もわかります。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
計算方法
単利:元本だけに利息がつきます。利息 = 元本 × 年利 × 年数
複利:ついた利息も次の年の元本に入れます。受け取り額 = 元本 ×(1+年利)年数
例:100万円を年利3%で10年、税金を引かない単利なら、利息は100万 × 0.03 × 10 = 30万円です。
預金の利息には、所得税と復興特別所得税の15.315%と住民税5%の、合わせて20.315%がかかります。税引後の複利は、毎年の利息から税金を引いた残りを元本に入れて計算しています。預金はNISAの対象外です(NISAで税金がかからないのは、投資信託や株式などの利益です)。
2つの違いを説明します。単利は元本だけに利息がつくので、毎年の利息は同じ額です。複利はついた利息も次の年の元本に入るため、年がたつほど利息が増えていきます。だから期間が長くなるほど、2つの差は開きます。利息には20.315%の税金がかかるので、税引後はその分だけ減ります。
例:150万円を年利4.5%で15年、税引後で計算します。単利の利息は806,811円、複利の利息は1,044,463円で、差は約23.8万円です。
気をつけること。年利が最後まで変わらないとした計算です。実際の預金では金利が変わることがあります。複利は1年ごとに計算しており、半年ごとに計算する商品とは結果が違います。金額は端数の処理のしかたで、金融機関の計算と数円ずれることがあります。
よくある質問
預金の利息にかかる税金はいくら?
利息の20.315%です。所得税と復興特別所得税が15.315%、住民税が5%で、利息を受け取るときに引かれます。
単利と複利の違いは?
単利は、最初の元本だけに利息がつきます。複利は、ついた利息も元本に入れて、次の利息を計算します。期間が長いほど、複利のほうが多くなります。
利息の計算方法は?
単利なら「元本 × 年利 × 年数」です。1年未満のときは、年利に「預けた日数 ÷ 365」をかけるのが一般的です。このツールは1年ごとに利息がつく形で計算しています。
毎月積み立てたときの利息は?
このツールは最初にまとめて預ける場合の計算です。毎月積み立てる場合は「積立のシミュレーション」で出せます。