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音名と周波数・移調の計算

更新:2026年9月

音名とオクターブを入れると、平均律での周波数を計算します。半音でずらす移調にも対応しています。基準はA4(ラの4)=440Hzです。

くわしい条件を変える(なくても計算できます)
Hz
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計算方法

周波数 = 基準(A4=440Hz)× 2 の(A4からの半音の数÷12)乗

例:A4は基準そのものなので440Hzです。1オクターブ上のA5は440×2=880Hz、半音1つ下のG#4は440÷2の12乗根≒415.30Hzです。

移調は、すべての音を同じ数だけ半音でずらすことです。例えば「長2度上げる」移調は、すべての音を半音2つ分ずらします。この式は、1オクターブを均等な12個の半音に分ける「平均律」という調律法にもとづきます。

式の意味を説明します。平均律では、1オクターブ(周波数が2倍)を12等分します。だから半音1つ分は2の12乗根、およそ1.0595倍です。半音がn個離れていれば、2のn÷12乗をかけます。基準はA4の440Hzで、そこから何半音離れているかを数えて計算します。オクターブが1つ上がると、ちょうど2倍になります。

例:A4は440Hz、A5は880Hz、A3は220Hzです。半音1つ下のG#4は、440を2の12乗根で割って約415.30Hzになります。

気をつけること。基準を442Hzなどに変えると、すべての音の周波数が動きます。純正律や古典調律では半音の幅が均等でないため、この式とは合いません。実際の楽器は、弦の太さや管の形で理論値からずれます。

出典:平均律・周波数の計算式の定義(A4=440Hzを基準に、半音ごとに2の12乗根倍していく、国際的に広く使われている音律の定義)

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よくある質問

A4はなぜ440Hzなの?

国際的な基準として広く使われている値です(国際標準化機構の勧告にもとづく慣習で、オーケストラによっては442Hzなど別の値を使うこともあります)。

平均律とは?

1オクターブ(音の高さが2倍になる幅)を、周波数の比が均等になるように12個の半音に分ける調律法です。ピアノなど多くの楽器で使われています。

移調とは?

曲全体の音を、同じ音程差だけ高く(または低く)ずらすことです。歌う人の声域に合わせるときなどに使います。

オクターブが変わると周波数はどうなる?

1オクターブ上がると周波数はちょうど2倍、1オクターブ下がると半分になります。

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