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駐車できる台数の計算

更新:2026年9月

敷地の奥行きと間口(幅)、駐車ますの種類を入れると、車路(車が通る通路)をはさんで何列並べられるかから、駐車できるおおよその台数を計算します。

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くわしい条件を変える(なくても計算できます)
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計算方法

並べられる列の数 =(敷地の奥行き + 車路の幅) ÷(駐車ますの奥行き + 車路の幅)(小数点以下切り捨て)

駐車ますの列を、車路をはさんで向かい合わせに並べる形(1つの車路を、その両側の2列が共有する形)を考えています。列がN列あるとき、車路はN−1本必要なので、必要な奥行きは「駐車ますの奥行き×N+車路の幅×(N−1)」です。これが敷地の奥行き以下になる最大のNを求めています。

1列あたりに並ぶ台数 = 敷地の間口(幅) ÷ 駐車ますの幅(小数点以下切り捨て)

駐車できる台数 = 列の数 × 1列あたりの台数

駐車ますの寸法(東京都の基準)

普通車:幅2.5m以上×奥行6.0m以上、小型車:幅2.3m以上×奥行5.0m以上、車いす使用者用:幅3.5m以上×奥行6.0m以上。

車路の幅員(駐車場法施行令の技術的基準)

自動車の出入りする部分以外の車路は、一方通行なら3.5m以上、それ以外(対面通行)は5.5m以上です。

出典:東京都都市整備局「駐車施設の附置義務」(駐車ますの規模の基準)、駐車場法施行令 第7条(車路の幅員の技術的基準)

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よくある質問

大規模小売店舗立地法の駐車場の基準と、この計算は同じですか?

大規模小売店舗立地法では、来客数や店舗面積をもとに必要な駐車台数の基準が定められていますが、このページの計算はそれとは別に、敷地の奥行きと間口からますの並べ方を考えて台数を出す簡易な計算です。大規模小売店舗の正式な必要台数は、自治体の基準に沿って別途確認してください。

敷地の面積から直接、駐車台数を計算できますか?

このページでは敷地の面積ではなく、奥行きと間口(幅)を別々に入力する方式で計算しています。面積だけでは敷地の形がわからず列の並べ方を決められないため、奥行きと間口をそれぞれ入力してください。

自治体によって基準が違うのはなぜ?

駐車場法にもとづく条例は都道府県・市区町村が定めるため、駐車ますの寸法や車路の幅の基準が地域によって異なることがあります。実際に計画するときは、その土地の自治体の条例を確認してください。

0台になるのはどんなとき?

敷地の奥行きが「駐車ますの奥行き+車路の幅」より狭い場合や、間口が駐車ますの幅より狭い場合です。

この計算に入っていないものは?

柱や点字ブロック、消火栓、敷地の出入口(すりつけ)、隅切りなど、実際の設計で必要になるスペースは入れていません。

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