家畜・犬・猫・うさぎ・モルモットの出産予定日の計算
交配(種付け)した日と、動物の種類を入れると、妊娠期間から出産予定日の目安を計算します。個体差があるため、幅をもたせた日にちで示しています。
計算方法
出産予定日の目安 = 交配した日 + その動物の妊娠期間(日数)
例:犬で9月1日に交配した場合、平均63日後の11月3日ごろが目安です。動物ごとに妊娠期間の日数がちがい、同じ動物でも個体差があるため、幅をもたせた日にちを示しています。
牛は農研機構の資料で、乳用種で約280日、黒毛和種で約285日とされています。それ以外の動物は、獣医療・畜産の現場で一般に知られている日数の目安です。
式の意味を説明します。妊娠期間は動物ごとにおよその日数が決まっているため、交配した日にその日数を足せば出産予定日の目安になります。ただし同じ動物でも個体差があるので、早い場合と遅い場合の幅もあわせて示しています。犬なら平均63日で、幅は58日から65日です。
例:犬で2026年9月1日に交配した場合、平均では11月3日、早ければ10月29日、遅ければ11月5日ごろが目安です。
気をつけること。交配した日がはっきりしないと、予定日もずれます。何日か続けて交配した場合は、最初の日と最後の日の両方で計算して幅を見てください。栄養の状態や年齢、頭数によっても変わります。正確な予定日と出産の準備は、獣医師に相談してください。
出典:農研機構(NARO) 畜産研究部門「写真で見る繁殖技術:牛の分娩」(乳用牛280日・黒毛和種285日ほど)、牛以外の動物(犬・猫・うさぎ・モルモット・豚・馬)の妊娠期間の目安の定義(獣医療・畜産の現場で一般に知られている日数。個体差があります。出典URLなし)
よくある質問
犬の妊娠期間はどれくらい?
平均63日といわれています。体の大きさにあまり関係なく、大型犬でも小型犬でも大きくは変わりません。
妊娠期間には個体差がある?
あります。同じ動物でも、健康状態や胎児の数などで数日前後します。ここでの日にちは目安として幅をもたせています。
牛の妊娠期間はなぜ品種で違う?
乳用種(ホルスタインなど)と、黒毛和種などの肉用種とで、平均日数が少し異なることが、農研機構などの資料で知られています。
正確な出産日を知りたいときは?
超音波検査やレントゲン検査など、獣医師による診察で確認してください。ここでの計算は、あくまで交配日からの目安です。