レンタカーとタクシーと公共交通の比較
1日に動く距離と人数を入れると、レンタカー・タクシー・公共交通のどれがいちばん安いかを比べます。人数が増えて1台に乗り切らなくなると順位が変わる点も計算に入れています。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
計算方法
レンタカー =(基本料金 + 距離÷燃費×ガソリン単価 + 駐車場代)× 台数 × 日数
タクシー = 1台の運賃 × 台数 × 日数 公共交通 = 1人1日の運賃 × 人数 × 日数
タクシーの運賃は、東京都特別区・武三地区の普通車の上限運賃(初乗1.0kmまで500円、以降232mごとに100円)で計算しています。
台数は、タクシーが1台4人まで、レンタカーが1台5人までとして、人数から切り上げで求めます。人数が4人を超えるとタクシーは2台になるため、レンタカーが有利になりやすくなります。
例:2人で1日40kmなら、タクシーは1万7,400円、レンタカー(基本料金8,000円・燃費15km/L)は約8,450円でレンタカーが安くなります。逆に1日5kmしか動かないなら、タクシーは2,200円でレンタカーより安くなります。
出典:関東運輸局「令和8年4月20日より東京都特別区・武三地区のタクシー運賃が変わります。」(普通車の上限運賃。2026年9月24日確認)、資源エネルギー庁「石油製品価格調査」(ガソリンの全国平均単価)、計算式の定義(費用を足して台数と日数をかけるという定義によるもの)
よくある質問
何kmからレンタカーが得になる?
レンタカーの基本料金を、タクシーの1kmあたりの運賃で割ったあたりが分かれ目です。基本料金8,000円なら、東京の上限運賃では1日20kmくらいから先はレンタカーが安くなります。表で実際の数字を確かめてください。
人数が増えるとどうなる?
タクシーは1台4人までなので、5人になると2台必要になり運賃が2倍になります。レンタカーは1台5人まで乗れるため、5人までなら台数が増えません。このため人数が増えるとレンタカーが有利になります。
タクシーの運賃は地域で違う?
違います。運賃は地域ごとに運輸局が範囲を決め、各社がその中から選んでいます。この計算は東京都特別区・武三地区の上限運賃なので、地方ではもう少し安いことが多いです。