タクシー料金の計算
地域と乗る距離から、タクシー料金の目安を計算します。東京・横浜・大阪・名古屋・札幌・福岡の上限の運賃で、渋滞で止まる時間、深夜の割増、割り勘にも対応。距離ごとの早見表つき。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
計算方法
料金 = 初乗り運賃 + 距離の加算 + 時間の加算(+ 深夜の割増・高速料金)
例:東京23区で5km、止まっている時間なしなら、初乗り500円に4km分の距離の加算を足して約2,300円です。
タクシーの運賃は、地域ごとに運輸局が「上限〜下限の範囲」を決め、各社がその中から選んでいます。このツールは、その範囲の上限の運賃で計算しています。
- 初乗り運賃:初乗り距離までの運賃
- 距離の加算:初乗り距離を超えたら、決まった距離ごとに100円
- 時間の加算:時速10km以下で走った時間(渋滞・信号待ちなど)について、決まった時間ごとに100円
- 深夜・早朝の割増:東京・横浜・大阪・名古屋・福岡は、各地の運輸局の公示で22時〜翌5時が2割増です(この計算では運賃全体に2割を足した目安)。札幌市・小樽市の深夜割増は確認できていないため、計算に入れていません。
- 冬期の割増:札幌市・小樽市は、12月10日〜翌年3月26日に2割の割増を使えることになっています(北海道運輸局)。この計算では運賃全体に2割を足した目安です。使うかどうかは会社によって違います。
入れた距離はすべて距離の加算に使い、止まっている時間は別に時間の加算として足しています。実際のメーターは、時速10km以下のあいだは距離の代わりに時間で加算するため、この計算は実際より少し高めに出ることがあります。
東京23区・武蔵野市・三鷹市は、2026年4月20日から初乗り1.0km 500円、232mごとに100円に改定されました。迎車料金・予約料金は会社によって違うため含めていません。
距離ごとの料金の早見表
上限の運賃で、止まっている時間なし・深夜の割増なしの場合です。
| 地域 | 3km | 5km | 10km |
|---|---|---|---|
| 東京23区・武蔵野市・三鷹市 | 約1,400円 | 約2,300円 | 約4,400円 |
| 横浜市・川崎市など | 約1,500円 | 約2,400円 | 約4,800円 |
| 大阪市など | 約1,400円 | 約2,300円 | 約4,500円 |
| 名古屋市など | 約1,500円 | 約2,300円 | 約4,500円 |
| 札幌市・小樽市 | 約1,400円 | 約2,100円 | 約3,900円 |
| 福岡市域 | 約1,300円 | 約2,000円 | 約3,800円 |
出典:関東運輸局 特別区・武三地区の運賃(公示)、関東運輸局 運賃改定のお知らせ、関東運輸局 特別区・武三地区の運賃・料金適用方、関東運輸局 運賃及び料金に関する制度、近畿運輸局 公定幅運賃の範囲、近畿運輸局 運賃及び料金に関する制度、中部運輸局 名古屋地区の運賃改定、中部運輸局 運賃制度、北海道運輸局 札幌・小樽地区の運賃改定、九州運輸局 福岡交通圏の運賃、九州運輸局 運賃及び料金に関する制度
よくある質問
タクシー料金はどうやって決まる?
走った距離と、止まっていた時間で決まります。初乗り距離までは初乗り運賃で、その先は決まった距離ごとに100円が足されます。渋滞や信号待ちで時速10km以下のときは、決まった時間ごとに100円が足されます。
東京で5km乗るといくら?
上限の運賃で、止まっている時間がなければ約2,300円です。渋滞や信号待ちがあると、時間の加算の分だけ高くなります。
東京の初乗りはいくら?
2026年4月20日から、上限の運賃で1.0kmまで500円です。初乗りを短くした運賃(0.768kmまで400円)を選んでいる会社もあります。
深夜割増は何時から?
東京・横浜・大阪・名古屋・福岡は、22時から翌朝5時までです(2割増)。札幌市・小樽市の深夜割増は確認できていません。
札幌の冬の割増とは?
札幌市・小樽市では、12月10日から翌年3月26日まで、2割の冬期割増を使えることになっています。使うかどうかは会社によって違います。