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タイヤの残り溝と交換時期の計算

更新:2026年9月

新品のときといまの溝の深さ、これまでに走った距離を入れると、使用限度のスリップサイン(残り溝1.6mm)まであと何km走れるかの目安を計算します。年数から見た交換の目安もわかります。

mm
タイヤの種類によって違います。カタログや販売店で確かめた値を入れてください
mm
100円玉や溝の深さを測る道具(デプスゲージ)で測れます
km
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
年
km
何kmごとという決まった数字は公表されていません。自分で決めた間隔を入れると表に出ます
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計算方法

1kmあたりに減る溝 =(新品のときの溝 − いまの溝)÷ これまでに走った距離

使用限度までに走れる距離 =(いまの溝 − 使用限度の溝)÷ 1kmあたりに減る溝

例:新品8mmのタイヤが20,000kmで5mmまで減ったなら、1万kmで1.5mm減るペースです。使用限度1.6mmまであと3.4mmあるので、あと約22,667km走れる計算になります。

使用限度は1.6mm

タイヤの使用限度は残り溝1.6mmで、その目安としてスリップサインが設けられています。スリップサインは接地面の溝の中の盛り上がりで、残り溝が1.6mmになると溝が途切れて現れます。タイヤの両側面にある三角の印が、スリップサインのある場所を示しています。

出典:一般社団法人 日本自動車タイヤ協会(JATMA)「安全に乗るために」(使用限度は残り溝1.6mm、スリップサイン、小型トラック用タイヤの高速走行は2.4mm以上、使い始めから5年で点検・製造から10年で交換のすすめ)、e-Gov法令検索「道路運送車両の保安基準」第9条(空気入ゴムタイヤは、強度・滑り止めに係る性能等に関し告示で定める基準に適合しなければならない)

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よくある質問

スリップサインが出たら車検に通らない?

通りません。道路運送車両の保安基準で、タイヤの滑り止めの性能について基準が定められており、残り溝が使用限度を下回っているタイヤは車検に通らず、そのまま走ることもできません。

溝が残っていても交換したほうがいい?

使い始めてから5年以上たったタイヤは、販売店での点検を受けることがすすめられています。製造から10年たったタイヤは、外から見て使えそうでも交換することがすすめられています。ゴムは時間がたつと硬くなるためです。

前後の入れ替えは何kmごと?

何kmごとという決まった数字は公表されていません。車の使い方と減り方に応じて定期的に行うようすすめられているため、販売店で減り方を見てもらって決めるのが確実です。

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