トップ > 交通・車

車検の法定費用の計算

更新:2026年9月

車検で必ずかかる法定費用(自動車重量税・自賠責保険料・検査手数料の印紙代)を、普通車・軽自動車・バイク別に出します。13年超・18年超やエコカーの区分、2026年11月からの自賠責の値上げにも対応。整備費用は別途です。

車検証の「車両重量」を見ます。軽自動車とバイクは重さで変わりません
13年・18年を過ぎると重量税が上がります
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
2026年11月1日から自賠責保険料が上がります
PR

計算方法

車検の法定費用 = 自動車重量税(2年分)+ 自賠責保険料(24か月)+ 検査手数料の印紙代

例:自家用の普通車で、車両重量1トン超〜1.5トン以下・新車から13年未満・お店に任せる場合を考えます。重量税24,600円 + 自賠責17,650円 + 印紙代2,100円 = 44,350円です。

自動車重量税は、車両重量0.5トンごとに決まっています。エコカー減税の対象になる車は本則税率(自家用乗用車は0.5トン・1年あたり2,500円)、それ以外は当分の間税率(同4,100円)です。新車から13年を超えると5,700円、18年を超えると6,300円に上がります。継続検査は2年分なので、この額を2倍します。軽自動車は重さで変わらず定額、バイク(小型二輪)も定額です。13年・18年の数え方は、登録車と軽自動車で違います。登録車は初度登録の年月から13年(18年)経過する月の前月の1日以後に受ける検査から、軽自動車は初度検査の年から13年(18年)経過した年の11月1日以後に受ける検査からです。

自賠責保険料は、車種と契約の月数で決まる全国共通の基準料率です(離島と沖縄県は別の料率)。2026年11月1日以降に保険期間が始まる契約から上がります。検査手数料は、国に納める自動車検査登録印紙と、自動車技術総合機構に納める自動車審査証紙の合計で、2026年4月1日から上がりました。

整備費用・部品代・お店の代行手数料は法定費用ではなく、お店ごとに違います。この計算には入れていません。

自動車重量税の早見表(自家用乗用車・2年分)

車両重量エコカー13年未満13年超18年超
〜0.5トン5,000円8,200円11,400円12,600円
〜1トン10,000円16,400円22,800円25,200円
〜1.5トン15,000円24,600円34,200円37,800円
〜2トン20,000円32,800円45,600円50,400円
〜2.5トン25,000円41,000円57,000円63,000円
〜3トン30,000円49,200円68,400円75,600円
軽自動車5,000円6,600円8,200円8,800円
バイク—3,800円4,600円5,000円

自賠責保険料の早見表(24か月・離島と沖縄県を除く)

車種2026年10月31日までに始まる契約2026年11月1日以降に始まる契約
自家用乗用自動車(普通・小型)17,650円18,560円
軽自動車(検査対象車)17,540円18,660円
小型二輪自動車(251cc以上)8,760円9,640円

車検の法定費用の早見表(13年未満・お店に任せる・2026年10月31日までに始まる自賠責)

車の種類法定費用の合計
普通自動車(1トン超〜1.5トン以下)44,350円
小型自動車(1トン以下)36,150円
軽自動車26,240円
バイク(251cc以上)14,060円

出典:損害保険料率算出機構「自賠責保険基準料率表」、国土交通省「自動車重量税の税額表(継続検査等時・2026年5月1日から)」、国土交通省「自動車重量税額について」、国土交通省「自動車の登録・検査の法定手数料変更について(令和8年4月1日)」、関東運輸局「登録・検査手数料一覧表(令和8年4月1日現在)」、軽自動車検査協会「車検の際に支払う重量税の金額」

PR
PR

よくある質問

車検の法定費用はいくら?

自家用の普通車で車両重量1トン超〜1.5トン以下・13年未満なら、自動車重量税24,600円、自賠責保険料(24か月)17,650円、検査手数料2,100円です。合計は44,350円になります。2026年11月1日以降に自賠責の契約が始まる場合は、自賠責が18,560円になり合計45,260円です。

軽自動車の車検はいくら?

法定費用は、自動車重量税6,600円(13年未満・エコカー以外)、自賠責保険料(24か月)17,540円、検査手数料2,100円で、合計26,240円です。重量税は車の重さで変わりません。

13年を過ぎると車検はいくら上がる?

重量税が上がります。1トン超〜1.5トン以下の自家用乗用車では、2年分が24,600円から34,200円に、18年超では37,800円になります。軽自動車は6,600円から8,200円、18年超で8,800円です。

整備費用はふくまれている?

ふくまれていません。この計算は、法律で決まっている自動車重量税・自賠責保険料・検査手数料だけです。点検や部品交換の費用、お店に頼むときの代行手数料は、お店ごとに違うので見積りで確かめてください。

自賠責保険料はいつ上がる?

2026年11月1日以降に保険期間が始まる契約から上がります。自家用乗用車の24か月は17,650円から18,560円へ、軽自動車の24か月は17,540円から18,660円へと変わります(損害保険料率算出機構が2026年4月30日に届出)。

ユーザー車検にすると安くなる?

検査手数料(印紙代)だけを比べると、普通自動車では指定整備工場を通す場合が2,100円、自分で持ち込む場合が2,600円で、持ち込みのほうが500円高くなります。安くなるのは、お店に払う整備や代行の費用がかからない分です。

PR

よく一緒に使われる計算

PR

同じ分野のほかの計算

PR