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交通違反の反則金と点数の計算

更新:2026年9月

違反の種類と車の種類を選ぶと、反則金の額と点数を、道路交通法施行令の別表そのままの数字で表示します。速度超過は、超えた速度と道路(一般道路・高速道路)で分かれます。いまの点数と前歴を入れると、免許の停止や取り消しの基準に当たるかもわかります。

km/h
制限速度からどれだけ超えたかを入れます
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
点
回
過去3年に免許の停止や取り消しを受けた回数です
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違反のあとの手順

  1. 告知 その場で交通反則告知書(青キップ)と、反則金の仮納付書を渡されます
  2. 納付 告知書に書かれた期限までに、指定された金融機関で反則金を納めます
  3. 期限を過ぎたとき 刑事手続きに進むことがあるため、警察署に相談します
  4. 免許の処分があるとき 運転免許試験場や警察本部から呼び出しの通知が届きます

納付書の期限や手続きの窓口は、渡された書類で確認してください

計算方法

反則金 = 違反の種別と車の種類で決まる額(道路交通法施行令 別表第六)、点数 = 違反の種別で決まる点数(同 別表第二)

例:一般道路で25km/h超えたときは、普通車の反則金18,000円、点数は3点です。

反則金と点数は政令の別表そのままで、全国どこでも同じです。都道府県によって変わることはありません。

速度超過は、超えた速度で区分が変わります。一般道路で30km/h以上、高速道路で40km/h以上を超えたときは、交通反則通告制度の対象から外れます。反則金ではなく、裁判所での手続き(刑事罰)になります。

速度超過の反則金と点数(一般道路・普通車)

超えた速度普通車の反則金点数
5km/h超え9,000円1点
14km/h超え9,000円1点
15km/h超え12,000円1点
19km/h超え12,000円1点
20km/h超え15,000円2点
24km/h超え15,000円2点
25km/h超え18,000円3点
29km/h超え18,000円3点
30km/h超え反則金の対象外6点
35km/h超え反則金の対象外6点
40km/h超え反則金の対象外6点
50km/h超え反則金の対象外12点

速度超過の反則金と点数(高速道路・普通車)

超えた速度普通車の反則金点数
5km/h超え9,000円1点
14km/h超え9,000円1点
15km/h超え12,000円1点
19km/h超え12,000円1点
20km/h超え15,000円2点
24km/h超え15,000円2点
25km/h超え18,000円3点
29km/h超え18,000円3点
30km/h超え25,000円3点
35km/h超え35,000円3点
40km/h超え反則金の対象外6点
50km/h超え反則金の対象外12点

免許の停止と取り消しは、いまの点数と前歴の回数で決まります。前歴がない人は、累積6点から14点で停止(30日〜90日)、15点以上で取り消しです。取り消しのあとにもう一度免許を取れない期間(欠格期間)は、点数が大きいほど長くなります。

出典:道路交通法施行令 別表第六(反則行為の種別と反則金の額)・別表第二(違反行為の点数)・別表第三(累積点数の区分)(e-Gov法令検索、2026年9月1日施行、2026年9月24日確認)、道路交通法施行令 第38条第5項・第6項(免許の停止・取り消しの基準と欠格期間)(e-Gov法令検索、2026年9月24日確認)、警察庁 運転免許の効力の停止等の処分量定基準(停止日数の基準、2026年9月24日確認)、警察庁 交通反則通告制度の概要(2026年9月24日確認)

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よくある質問

反則金は都道府県で違う?

違いません。反則金の額は道路交通法施行令の別表第六で全国一律に決まっています。車庫証明の手数料のように都道府県の条例で決まるものとは違います。

一般道路で30km/h超えたらどうなる?

反則金では済みません。一般道路で30km/h以上、高速道路で40km/h以上を超えると交通反則通告制度の対象から外れ、裁判所での手続き(刑事罰)の対象になります。点数も6点で、前歴がなければ免許の停止になります。

シートベルトをしていないと反則金はいくら?

座席ベルト装着義務違反に反則金の定めはありません。点数1点だけがつきます。チャイルドシートと、二輪車のヘルメットも同じです。

何点で免許停止になる?

前歴がない人は、累積6点から30日の停止です。9点から11点で60日、12点から14点で90日、15点以上で取り消しになります。前歴があると、より少ない点数で処分の対象になります。

点数はいつ消える?

違反をしてから1年間、新たな違反がなければ、それまでの点数は数えなくなります。停止処分を受けたときは、その処分の後に違反がなければ処分前の点数は数えません。

放置駐車違反と駐停車違反の違いは?

車を離れてすぐには動かせない状態にしていたものが放置駐車違反です。運転者が近くにいてすぐ動かせるものは駐停車違反で、反則金も点数も放置駐車違反より軽くなります。

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