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大学の修学支援新制度の計算(授業料等減免・給付型奨学金)

更新:2026年9月2026年度

学校の種類と通い方、支援の区分を選ぶと、授業料と入学金の減免額、給付型奨学金の額、在学中の合計を出します。子どもが3人以上の世帯は、収入の制限なく授業料と入学金が上限まで支援されます。

くわしい条件を変える(なくても計算できます)
年

修学支援新制度の申込みの手順

  1. 在学採用の時期 4月〜6月と9月〜11月。締切日は学校ごとに違う
  2. 書類 文部科学省とJASSOのページで制度を確かめ、学校から申込書類をもらう
  3. 申込み インターネットで申し込み、本人と生計維持者のマイナンバーを提出する
  4. 郵送 そのあと「奨学金確認書兼地方税同意書」をJASSOに郵送する

多子世帯で授業料等減免だけが対象になる人も申込みが必要です。学業成績と世帯収入は毎年確認されます。詳しくは在学する学校で確認してください

計算方法

減免される額 = 上限額 × 区分の割合(100円未満は四捨五入)
合計 = 入学金 + 授業料 × 年数 + 給付型奨学金 × 年数

たとえば私立大学に自宅から4年間通い、満額(第1区分)にあたる場合、入学金26万円、授業料70万円×4年、給付型奨学金46万円×4年で、合計は610万円になります。

授業料・入学金の減免の上限額(年額)

学校の種類国公立 授業料国公立 入学金私立 授業料私立 入学金
大学54万円28万円70万円26万円
短期大学39万円17万円62万円25万円
高等専門学校(4年・5年)23万円8万円70万円13万円
専門学校17万円7万円59万円16万円

給付型奨学金の支給額(年額・満額のとき)

学校の種類自宅から通う自宅から離れて住む
国公立 大学・短期大学・専門学校35万円80万円
国公立 高等専門学校(4年・5年)21万円41万円
私立 大学・短期大学・専門学校46万円91万円
私立 高等専門学校(4年・5年)32万円52万円

支援の区分は世帯の収入などで決まり、満額・3分の2・3分の1・4分の1の4段階です。年収の目安は約300万円・約400万円・約460万円・約700万円までですが、世帯の人数や働き方で変わります。

令和7年度から、扶養する子どもが3人以上の世帯は、収入の制限なく授業料と入学金が上限まで支援されます。子どもが3人以上いる間、第1子から対象です。この場合、給付型奨学金の額は収入に応じて満額から4分の1まで変わります。

上限額は文部科学省の資料の万円単位の値です。実際の額は100円単位で決まるため、学校や日本学生支援機構で確認してください。採用されたあとも、学業成績や出席率などの要件を満たす必要があります。

出典:文部科学省 高等教育の修学支援新制度、文部科学省 令和7年度からの多子世帯に対する大学等の授業料等減免について、日本学生支援機構 高等教育の修学支援新制度(2026年度)

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よくある質問

子どもが3人以上いれば必ず無償になりますか。

いいえ。上限額までの支援なので、上限を超える授業料は自分で払います。また、生計を支える人の住民税の上で扶養する子どもが3人以上いることが条件で、子どもが就職などで扶養から外れると対象外になります。

給付型奨学金と授業料の減免は両方受けられますか。

両方受けられます。ただし返還不要の支援を受けている間は、貸与型(無利子)の奨学金の額が調整されます。

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