新潟県上越市の国民健康保険税(令和8年度)
新潟県上越市に住んでいる人の国民健康保険税を、市区町村が公表している令和8年度の料率で計算しました。算定のしかたは「4分方式(医療給付費分・後期高齢者支援金等分・介護納付金分・子ども・子育て支援納付金分)」です。
上越市の令和8年度の料率
| 区分 | 所得割 | 均等割(1人) | 平等割(1世帯) |
|---|---|---|---|
| 医療分 | 6.9% | 20,000円 | 22,000円 |
| 後期高齢者支援金分 | 2.43% | 10,700円 | — |
| 介護分(40〜64歳) | 2.33% | 13,800円 | — |
| 子ども・子育て支援金分 | 0.29% | 0円 +18歳以上 1,548円 | — |
所得割は「令和7年中の総所得金額等−基礎控除43万円(合計所得2,400万円超は基礎控除29万/15万/0円)」にかかります。均等割は加入する人数分、平等割は1世帯に1つかかります。限度額(1世帯の1年の上限)は、医療分が670,000円、後期高齢者支援金分が260,000円、介護分が170,000円、子ども・子育て支援金分が30,000円です。
年収別の早見表(上越市・令和8年度)
| 年収(前年の給与) | 単身 | 夫婦 | 夫婦+子1人 |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 15,810円 | 25,020円 | 34,230円 |
| 150万円 | 81,346円 | 80,886円 | 96,236円 |
| 200万円 | 135,737円 | 149,757円 | 140,087円 |
| 250万円 | 168,392円 | 199,092円 | 206,972円 |
| 300万円 | 201,047円 | 231,747円 | 239,627円 |
| 350万円 | 233,702円 | 264,402円 | 295,102円 |
| 400万円 | 270,089円 | 300,789円 | 331,489円 |
| 450万円 | 307,409円 | 338,109円 | 368,809円 |
| 500万円 | 344,729円 | 375,429円 | 406,129円 |
| 550万円 | 382,049円 | 412,749円 | 443,449円 |
| 600万円 | 419,369円 | 450,069円 | 480,769円 |
| 650万円 | 456,689円 | 487,389円 | 518,089円 |
| 700万円 | 497,741円 | 528,441円 | 559,141円 |
| 750万円 | 539,726円 | 570,426円 | 601,126円 |
| 800万円 | 581,711円 | 612,411円 | 643,111円 |
1年の保険料の目安です。40歳未満の人だけの世帯、収入があるのは1人だけ、子どもは18歳以下(小学校に入る前の子は除く)として計算しています。40〜64歳の人がいる世帯には、これに介護分(所得割2.33%+1人13,800円)が加わります。
保険料が安くなる基準(7割・5割・2割の軽減)
世帯の前の年の所得が次の額以下なら、均等割が軽くなります。7割軽減の基準は、加入する人数では変わりません。
| 加入者数 | 7割軽減 | 5割軽減 | 2割軽減 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 430,000円 | 740,000円 | 1,000,000円 |
| 2人 | 430,000円 | 1,050,000円 | 1,570,000円 |
| 3人 | 430,000円 | 1,360,000円 | 2,140,000円 |
| 4人 | 430,000円 | 1,670,000円 | 2,710,000円 |
| 5人 | 430,000円 | 1,980,000円 | 3,280,000円 |
給与や年金で働いている人が2人以上いる世帯は、1人増えるごとに基準が100,000円上がります。
上越市ならではの決まり
- 上越市は「国民健康保険税」として集めています。計算のしかたは保険料と同じですが、納め方や時効のきまりが地方税のものになります。
- 1世帯あたりの平等割があります。東京23区などにはない区分で、人数が少ない世帯ほど1人あたりの負担が重くなります。
- 医療分の所得割率は6.9%で、このサイトで調べた1691市区町村の平均7.57%より低めです。医療分の均等割は1人20,000円(平均は27,968円)。
- 年収400万円・単身・40歳未満で比べると、1691市区町村のうち安いほうから267番目(270,089円)です。
- 小学校に入る前の子どもの均等割5割軽減は、公式ページで確かめられませんでした(国の制度です)。早見表には入れていません。
- 出産の前後の保険料免除は、公式ページで確かめられませんでした(令和6年1月からの国の制度です)。
新潟県内でくらべると高い?安い?
年収400万円・単身・40歳未満で計算すると、上越市は1年で270,089円。新潟県の25市区町村のうち、安いほうから11番目です。新潟県内の平均(275,697円)より5,608円安くなっています。新潟県でいちばん安い湯沢町(223,712円)と、いちばん高い妙高市(348,945円)の差は1年で125,233円です。
同じ都道府県でも、市区町村ごとに料率と均等割の額が違うため金額が変わります。新潟県の一覧で全部をくらべられます。
新潟県のほかの市区町村
計算の前提
1年の保険料 = 医療分 + 後期高齢者支援金分 + 介護分(40〜64歳の人がいる世帯)+ 子ども・子育て支援金分。それぞれ「所得割(所得に応じてかかる分)+ 均等割(加入する人数に応じてかかる分)+ 平等割(1世帯ごとに定額でかかる分)」を足し、限度額を超えたら限度額までです。所得割のもとになる額は、前の年(令和7年)の給与所得から基礎控除430,000円を引いた額で、給与所得は国税庁の給与所得控除の表で出しています。
年度の途中で入った・やめた場合の月割り、出産前後の免除、市が独自に行う減免、給与以外の収入は入れていません。実際の通知書では区分ごとに100円未満を切り捨てる市区町村が多いため、数百円の差が出ることがあります。くわしい計算方法は国民健康保険料の計算のページに載せています。
上越市の公表資料には軽減の基準・基礎控除の記載がなかったため、そこは国民健康保険法施行令(令和8年政令第2号)で全国共通に決まっている値を使って計算しました。上越市が独自の値を定めている場合は、実際の金額と差が出ます。
出典:上越市の国民健康保険のページ、上越市の国民健康保険のページ(2)(2026年10月4日に確認)