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絶対等級・見かけの等級・距離の計算(距離指数)

更新:2026年9月

見かけの等級・絶対等級・地球からの距離のうち2つを入れると、残り1つを計算します。星の本当の明るさ(絶対等級)と、地球から見た明るさ(見かけの等級)の関係(距離指数)がわかります。

地球から見た明るさを表す数字です(数字が小さいほど明るく見えます)
星を同じ距離(32.6光年)に置いたと仮定したときの、本当の明るさを表す数字です。太陽の絶対等級は約4.83です
くわしい条件を変える(なくても計算できます)

計算方法

距離指数の式 m − M = 5 log₁₀(d) − 5(mは見かけの等級、Mは絶対等級、dは地球からの距離をパーセク単位で表した数)

例:見かけの等級と絶対等級が同じ(m=M、距離指数0)のとき、距離はちょうど10パーセク(約32.6光年)です。これは、絶対等級そのものが「10パーセクの距離から見たときの見かけの等級」として決められているためです。

1パーセクは約3.2616光年です。等級は数が小さいほど明るいことを表し、5等級小さくなるごとに明るさは100倍になります。

出典:絶対等級・見かけの等級・距離指数(日本天文学会 天文学辞典)

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よくある質問

絶対等級とは?

天体を10パーセクの距離から見たと仮定したときの明るさ(等級)です。天体どうしの本当の明るさを比べるのに使います。

距離指数とは?

見かけの等級から絶対等級を引いた値(m−M)で、天体までの距離がわかると計算できます。

等級差0のときの距離は?

見かけの等級と絶対等級が同じということなので、ちょうど10パーセク(約32.6光年)です。

等級の数が小さいほど明るいのはなぜ?

古代の星の等級の決め方をもとにした歴史的な習慣で、1等星は6等星よりも明るい(約100倍)と決められています。

光年とパーセクはどちらを使えばいい?

どちらでも計算できます。1パーセクは約3.2616光年なので、単位を選んで入れれば自動で変換されます。

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