家電の買い替え・LED交換の回収年数の計算
今の家電と買い替え後の家電の消費電力、買い替えにかかる費用を入れると、電気代の節約分で買い替え費用を取り戻せる年数の目安がわかります。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
計算方法
1年間の節約額 =(今の消費電力 − 買い替え後の消費電力)× 1日に使う時間 × 1年に使う日数 ÷ 1000 × 電気の単価
回収年数 = 買い替えにかかる費用 ÷ 1年間の節約額
例:消費電力の差100W、1日5時間、365日、電気の単価31円/kWhなら、1年間の節約は100×5×365÷1000×31=約5,658円です。買い替え費用が15,000円なら、15,000÷5,658で、約2.7年で元が取れる計算です。
式の意味を説明します。消費電力の差は、1時間あたりに減る電気の量です。これに使う時間と日数をかければ1年で減る電力量になり、WhをkWhに直すために1000で割ります。そこに単価をかけると節約額です。買い替えの費用をこの節約額で割ると、何年で取り戻せるかが出ます。
例:消費電力の差100W、1日5時間、365日、単価31円/kWhなら、1年の節約は約5,658円です。買い替えに15,000円かかるなら、回収は約2.7年になります。
気をつけること。消費電力は使い方や設定で変わるため、いずれも目安です。カタログに年間消費電力量がある場合は、そこから逆算した値を入れると実際に近づきます。冷蔵庫のように動き続ける家電は、時間を24時間で計算します。家電の寿命より回収年数が長い場合は、電気代だけでは取り戻せません。
出典:買い替えの回収年数の計算式の定義(買い替えにかかる費用 ÷ 1年間の電気代の節約額)
よくある質問
LED電球への交換にも使える?
はい。今の電球と交換後のLED電球の消費電力(W)、電球の値段を入れれば、同じ式で回収年数の目安がわかります。
消費電力がわからないときは?
家電の背面や底面にある表示(定格消費電力)、または取扱説明書に書かれています。「年間消費電力量(kWh/年)」しかわからない場合は、その数字を年間の使用時間で割ると、消費電力に近い値になります。
回収年数が短いほど買い替えるべき?
目安の1つにはなりますが、今の家電が壊れかけている場合や、性能・安全性の違いも考えて判断するとよいでしょう。