アスファルト合材の数量の計算
舗装したい面積と仕上がりの厚み、使う合材の密度を入れると、必要な重さを計算します。密度は製品によって変わるため、納入伝票や製品の資料の値を入れてください。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
計算方法
必要な重さ = 面積 × 厚み × 密度
例:面積20m²、仕上がりの厚み50mm(0.05m)、密度2,350kg/m³、ロス5%なら、体積は20×0.05=1m³、ロス込みで1.05m³。重さは1.05×2,350=約2,467.5kgです。
密度は合材の配合(アスファルトと骨材の比率)や骨材の種類で変わるため、規格で決まった1つの値ではありません。必ず、使う合材の納入伝票や製品の資料に書かれている値を入れてください。
式の意味を説明します。必要な量は、まず体積を出してから重さに直します。面積に厚みをかけると体積になりますが、厚みはmmなので1000で割ってmにそろえます。そこにロスの割合を足し、密度をかけると重さです。密度は1m³が何kgかを表す数字なので、体積にかけるだけで重さになります。
例:面積30m²、厚み75mm、密度3,525kg/m³、ロス7.5%なら、体積は2.42m³で重さは8,526kg(約8.53t)です。
気をつけること。密度は合材の配合や骨材の種類で変わるため、初期値は目安の例で、規格として確認した値ではありません。実際に使う合材の納入伝票の値に置きかえてください。転圧すると厚みが縮むので、敷きならす厚みは仕上がりより厚くします。下地の砕石やプライムコートの分は入っていません。
出典:重さの計算式の定義(必要な重さ = 面積 × 厚み × 密度)、密度は合材の配合・骨材によって異なるため、使う製品の納入伝票や資料の値を確認してください(このツールの初期値は目安の例であり、規格値ではありません)
よくある質問
密度はどこで確認する?
合材を仕入れる業者からの納入伝票や、製品カタログに書かれています。配合によって値が違うため、使う製品の値を入れてください。
ロスはなぜ必要?
運搬や敷きならしのときに、こぼれたり、ローラーで転圧して締まったりする分を見込むためです。少なめに用意すると足りなくなることがあります。
敷きならす厚みと仕上がりの厚みは同じ?
いいえ。転圧(締め固め)で厚みが変わることがあります。仕上がり厚みの考え方は、施工業者に確認してください。