球技のボールの号数とサイズ
競技と年齢を選ぶと、使うボールの号数と、競技団体が決めている大きさ・重さ・空気圧がわかります。サッカーの4号球と5号球の違い、バレーの小学生用、バスケの男女の違いを、規則の数字で確かめられます。
計算方法
ボールの大きさと重さは、競技団体の規則で決められています。年齢(カテゴリー)で使う号数が変わります。
サッカー
5号球は外周68〜70cm・重さ410〜450gで、空気圧は海面の高さの気圧で0.6〜1.1気圧(600〜1,100g/cm²)です(サッカー競技規則 第2条)。小学生が使う4号球は、日本サッカー協会の検定球の規格で外周63.5〜66.0cm・重さ350〜390gです。3号球は幼児向けですが、検定の規格を確かめられなかったので、大きさと重さは載せていません。
バレーボール
5号球は円周65〜67cm・重さ260〜280g、内気圧0.30〜0.325kg/cm²です(6人制競技規則 3.1)。小学生の全国大会では軽量4号球を使い、円周62〜64cm・重さ200〜220gです(表に出している約210gは、この範囲に入る公式試合球の重さです)。
バスケットボール
国際バスケットボール連盟の用具の規則では、7号球が周囲750〜770mm・580〜620g(男子)、6号球が715〜730mm・510〜550g(女子)です。5号球は685〜700mm・465〜495g(ミニバスケットボール)です。空気圧は数字ではなく、高さ約1,800mmから落としたときのはね返りが1,035〜1,085mmになる、という決め方です。
出典:サッカー競技規則 2025/26(日本サッカー協会)、サッカーボール(4号球/JFA検定球)の規格(ミズノ公式)、2026年度版 バレーボール6人制競技規則(日本バレーボール協会)、JVA第46回全日本バレーボール小学生大会 実施要項(使用球は人工皮革軽量4号カラーボール)(日本バレーボール協会)、令和6年度 茨城県小学生バレーボール選手権大会 開催要項(使用球は軽量4号球 円周62〜64cm・重量200〜220g)(茨城県バレーボール協会)、Official Basketball Rules 2024 Basketball Equipment(国際バスケットボール連盟)
よくある質問
小学生のサッカーボールは何号?
4号球です。日本サッカー協会の検定球の規格で、外周63.5〜66.0cm・重さ350〜390gです。中学生からは5号球になります。
サッカーボールの4号と5号の違いは?
5号球は外周68〜70cm・重さ410〜450g、4号球は外周63.5〜66.0cm・重さ350〜390gです。外周で4.5〜6.5cm、重さで60gほど違います。
サッカーボールの空気圧の目安は?
5号球は0.6〜1.1気圧(600〜1,100g/cm²、8.5〜15.6ポンド/平方インチ)と決められています(サッカー競技規則 第2条)。
バレーボールは小学生と中学生で違う?
違います。小学生の全国大会は軽量4号球(円周62〜64cm・約210g)、中学生以上は男女とも5号球(円周65〜67cm・260〜280g)です。
バスケットボールは男女でサイズが違う?
違います。中学生以上は、男子が7号球(周囲750〜770mm・580〜620g)、女子が6号球(周囲715〜730mm・510〜550g)です。小学生のミニバスケットボールは男女とも5号球です。