BPMとディレイタイム・曲の長さの計算
BPM(曲のテンポ)と音符の種類を入れると、その音符の長さ(ディレイタイムに使える秒数)を計算します。曲の小節数を入れると、曲の長さも出ます。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
計算方法
1拍の長さ(ミリ秒) = 60000 ÷ BPM、音符の長さ = 1拍の長さ × 音符ごとの倍率
例:BPM120なら、1拍(4分音符)の長さは60000÷120=500ミリ秒(0.5秒)です。8分音符はその半分の250ミリ秒、付点4分音符は1.5倍の750ミリ秒です。
3連符は、もとの音符2つ分の長さを3等分したものなので、倍率は2/3になります(3連4分音符なら、4分音符2つ分の長さを3等分した長さです)。曲の長さは、1拍の長さに、1小節の拍数と小節数をかけて計算しています。
式の意味を説明します。1分は60,000ミリ秒なので、それをBPMで割ると1拍の長さになります。BPMが大きいほど1拍は短くなります。音符の長さは1拍を基準にした倍率で決まり、8分音符は半分、16分音符は4分の1です。付点は1.5倍、3連符は3つで元の音符2つ分になるため3分の2倍です。
例:BPM180なら、1拍(4分音符)は333.3ミリ秒、8分音符は166.7ミリ秒、付点4分音符は500.0ミリ秒です。
気をつけること。ディレイのタイムをこの値に合わせると、音がテンポにそろいます。機材によって設定できる刻みが決まっているため、近い値に丸めることになります。曲の途中でテンポが変わる場合は、その部分ごとに計算してください。表示は小数を丸めた値です。
出典:BPM・音符の長さの計算式の定義(音楽理論で使われる、テンポと音符の長さの一般的な関係。出典URLはなし)
よくある質問
ディレイタイムはどう決める?
曲のBPMから計算した音符の長さ(多くは8分音符や付点8分音符)をそのままディレイタイムに設定すると、テンポに合ったエフェクトになります。
付点音符とはどういう意味?
もとの音符の長さに、その半分の長さを足したものです。付点4分音符は、4分音符+8分音符の長さ(4分音符の1.5倍)になります。
3連符とはどういう意味?
もとの音符2つ分の長さを、3等分したものです。3連4分音符は、4分音符2つ分の長さを3等分した長さになります。
BPMを0にするとどうなる?
計算できません。0より大きい数を入れてください。