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子どもの肥満度の計算(5〜17歳)

更新:2026年9月

性別、年齢、身長、体重を入れると、学校の健康診断で使う「性別・年齢別・身長別標準体重」の式で、標準体重と肥満度を出します。

cm
kg
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計算方法

身長別標準体重(kg) = a × 身長(cm) − b

肥満度(%) =(体重 − 身長別標準体重)÷ 身長別標準体重 × 100(小数第1位に四捨五入し、その値で判定しています)

係数aとbは、性別・年齢ごとに決まっています。日本学校保健会「児童生徒の健康診断マニュアル(平成27年度改訂版)」の値で、文部科学省の学校保健統計調査でも使われています。

年齢男子 a男子 b女子 a女子 b
5歳0.38623.6990.37722.750
6歳0.46132.3820.45832.079
7歳0.51338.8780.50838.367
8歳0.59248.8040.56145.006
9歳0.68761.3900.65256.992
10歳0.75270.4610.73068.091
11歳0.78275.1060.80378.846
12歳0.78375.6420.79676.934
13歳0.81581.3480.65554.234
14歳0.83283.6950.59443.264
15歳0.76670.9890.56037.002
16歳0.65651.8220.57839.057
17歳0.67253.6420.59842.339

学校保健統計調査では、肥満度が+20%以上を「肥満傾向」、−20%以下を「痩身傾向(やせの傾向)」としています。「軽度肥満」などの細かい区分は、福島県の資料にある判定の表にしたがっています。

年齢で式が変わるので、同じ身長・体重でも、誕生日の前と後で肥満度が変わることがあります。

この式は、その年齢の標準的な体格の子どもに合わせて作られています。身長がその年齢の平均からとても離れていると、標準体重が小さくなりすぎて(0以下になることもあります)、肥満度が正しく出ません。そのため、このページでは、同じ文部科学省の資料にある年齢別の平均身長から±25cmの範囲だけを計算します(例:男子10歳は平均140.1cmなので116〜165cm)。この範囲は、このページで決めたものです。

出典:文部科学省 肥満・痩身傾向児の算出方法について(係数の表)、文部科学省 学校保健統計調査、福島県 身長と体重のバランスを《肥満度》でみてみよう(判定の表)

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よくある質問

子どもにBMIを使わないのはなぜ?

子どもは成長の途中で、年齢によって標準の体格が大きく変わるためです。学校では、年齢ごとの標準体重と比べる肥満度を使います。

4歳以下はどうすればいい?

乳幼児は別の式を使います。「カウプ指数の計算」で、幼児の身長別標準体重による肥満度も出せます。

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