大会の組み合わせの計算(総当たり・トーナメント・スイスドロー)
参加チーム(人)の数と、大会の形式を選ぶと、必要な試合数と回戦数を計算します。総当たり戦、勝ち抜き(トーナメント)、スイスドローに対応しています。
計算方法
総当たり戦(リーグ戦) 参加数をnとすると、全部の組み合わせを1回ずつ対戦する試合数はn×(n−1)÷2です。1回戦であたれる相手は1人(1チーム)なので、必要な回戦数は、nが偶数ならn−1回戦、奇数ならn回戦(毎回1チームがお休み)です。
勝ち抜き(トーナメント) 1試合ごとに1チームが負けて消えるため、優勝が決まるまでの総試合数は必ずn−1です。回戦数はlog₂nを切り上げた数で、参加数がちょうど2の累乗(4,8,16…)でないときは、1回戦で不戦勝(シード)になるチームが出ます。
スイスドロー 毎回、同じくらいの成績どうしを組み合わせる方式です。順位をはっきりさせるために必要な回戦数の目安は、勝ち抜き戦と同じlog₂nの切り上げで、1回戦あたりの試合数はn÷2(切り捨て)です。
例:8チームの総当たり戦は、試合数28(=8×7÷2)、7回戦です。8チームの勝ち抜き戦は、試合数7(=8−1)、3回戦(2³=8なので不戦勝なし)です。
出典:大会方式ごとの試合数・回戦数の定義(トーナメント理論の基本的な数え方)
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よくある質問
総当たり戦の試合数の求め方は?
n×(n−1)÷2です。8チームなら8×7÷2=28試合です。
トーナメントの試合数はなぜn−1?
1試合につき必ず1チームが負けて消え、最後に優勝の1チーム以外は全員1回は負けるためです。
シード(不戦勝)はなぜ必要?
参加数が2の累乗(4,8,16など)でないと、1回戦で全員をきれいに対戦させられないためです。あまった分がシードになります。
スイスドローとトーナメントの違いは?
トーナメントは負けたら終わりですが、スイスドローは負けても次の回戦に進み、毎回、似た成績の相手と対戦します。
参加が0や1のときは?
対戦する相手がいないため、試合は行われません。