宿泊税・入湯税を含む宿泊費の計算
泊まる自治体と1人1泊の宿泊料金を入れると、宿泊税と入湯税を含めた支払い総額を出します。自治体ごとの宿泊税を安い順に並べた表も出るので、旅先を決めるときに比べられます。宿泊税は自治体の条例で決まるため、確認できた自治体だけを載せています。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
計算方法
支払い総額 =(1人1泊の宿泊料金 + 宿泊税 + 入湯税)× 泊数 × 人数
例:京都市に1人1泊12,000円で1泊すると、宿泊税は500円で、合わせて12,500円です。
宿泊税は都道府県や市町村が条例で決める税です。1人1泊の宿泊料金(素泊まりの額)の区分で税額が決まる自治体と、宿泊料金にかかわらず同じ額の自治体、宿泊料金に率をかける自治体があります。免税点(この額より安い宿泊にはかからない、という線)がある自治体と、ない自治体があります。
確認できた自治体の税額は次のとおりです。東京都は10,000円未満は0円、10,000円以上15,000円未満が100円、15,000円以上が200円。大阪府は5,000円未満は0円、5,000円以上15,000円未満が200円、15,000円以上20,000円未満が400円、20,000円以上が500円。京都市は6,000円未満が200円、6,000円以上20,000円未満が500円、20,000円以上50,000円未満が1,000円です。50,000円以上100,000円未満が4,000円、100,000円以上が10,000円。金沢市は5,000円未満は0円、5,000円以上20,000円未満が200円、20,000円以上が500円。福岡市は20,000円未満が200円、20,000円以上が500円。北九州市と福岡県のその他の市町村は200円。長崎市は10,000円未満が100円、10,000円以上20,000円未満が200円、20,000円以上が500円。広島県は6,000円未満は0円、6,000円以上が200円。北海道の道の宿泊税は20,000円未満が100円、20,000円以上50,000円未満が200円、50,000円以上が500円。北海道倶知安町は宿泊料金の3%(1円未満は切り捨て)です。
入湯税は、温泉のある市町村がかける税です。標準の税率は1人1日150円で、実際の額は市町村の条例で決まります。温泉のない宿ではかかりません。
出典:東京都主税局 宿泊税、大阪府 宿泊税、京都市 宿泊税について、金沢市 宿泊税について、福岡市 宿泊税の概要、北九州市 宿泊税、福岡県 宿泊税の概要について、長崎市 宿泊税の概要、広島県 宿泊税制度の概要、北海道 北海道宿泊税、倶知安町 倶知安町の宿泊税について、総務省 地方税制度 入湯税
よくある質問
宿泊税はどこに泊まるとかかる?
都道府県や市町村が条例で決めているため、泊まる場所によって違います。このツールでは、東京都・大阪府・京都市・金沢市・福岡市・北九州市・福岡県のその他の市町村・長崎市・広島県・北海道・北海道倶知安町の税額を確かめて載せています。
京都市の宿泊税はいくら?
2026年3月1日の宿泊分から5つの区分になりました。1人1泊6,000円未満が200円、6,000円以上20,000円未満が500円、20,000円以上50,000円未満が1,000円です。50,000円以上100,000円未満が4,000円、100,000円以上が10,000円です。
東京都の宿泊税は変わる?
2027年4月1日以降の宿泊分から、免税点が13,000円未満に上がり、税率が宿泊料金の3%に変わる予定です(東京都主税局)。このツールは、いまの100円・200円の額で計算しています。
宿泊料金には食事代を入れる?
入れません。宿泊税の対象になる宿泊料金は、素泊まりの額(部屋代とサービス料)で、食事代と消費税は含みません。
入湯税はいくら?
標準の税率は1人1日150円です。実際の額は温泉のある市町村の条例で決まります。温泉のない宿ではかかりません。
宿泊税と入湯税は両方かかる?
両方かかることがあります。宿泊税のある自治体の温泉の宿に泊まると、宿泊税と入湯税の両方が宿泊料金に加わります。