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LTV(顧客生涯価値)とCAC(顧客獲得単価)の計算

更新:2026年9月

お客様1人あたりの平均購入額・取引を続ける期間と、1人を獲得するのにかかった費用(CAC)を入れると、LTV(顧客生涯価値)を計算します。LTV/CAC比率、獲得費用を回収するまでの期間もあわせて計算します。

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計算方法

LTV(顧客生涯価値) = 顧客単価 × 1か月の購入回数 × 継続期間(か月) × 利益率

CAC(顧客獲得単価) = 獲得にかかった費用の合計 ÷ 獲得した人数

回収期間 = CAC ÷(顧客単価 × 1か月の購入回数 × 利益率)

LTVは、1人のお客様が取引を続ける間に残す利益の合計です。売上ではなく利益で見るために、最後に利益率をかけます。回収期間は、1か月に生まれる利益でCACを割った月数です。

例:顧客単価5,000円、1か月1回購入、継続期間24か月、利益率60%とします。LTVは 5,000 × 1 × 24 × 0.6 = 72,000円です。CACが15,000円なら、LTV/CAC比率は4.80倍で、回収期間は5か月になります。

気をつけること。継続期間は、過去のお客様が実際に取引をやめるまでの平均から求めます。データが少ないうちは、この数字が大きく動きます。CACに広告費だけを入れるか、営業の人件費やツールの費用まで入れるかで値が変わるため、社内で範囲をそろえてください。既存のお客様に続けてもらうための費用は、この式には入っていません。割引をすると利益率が下がり、LTVも下がります。

出典:この計算は式の定義によるもので、参照する公的な資料はありません。

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よくある質問

LTVとCACは何に使う?

広告や営業にどれだけ費用をかけられるかを考えるときの目安として使われます。

継続期間はどう決める?

過去のお客様が、実際に取引をやめるまでの平均の期間から求めます。まだ十分なデータがないときは、同じ業種の目安の期間を使うこともあります。

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