ペットの体型(BCS)のチェック
見た目と触った感じにいちばん近いものを選ぶと、犬・猫の体型(ボディコンディションスコア)の目安がわかります。診断ではないため、気になるときは動物病院で相談してください。
計算方法
環境省のガイドラインにある「犬や猫のボディコンディションスコア(BCS)と体型」の表をもとに、見た目と触った感じから、いちばん近い段階を選ぶ形にしています。BCS1(痩せ)からBCS5(肥満)までの5段階で、BCS3が理想体重とされています。
現在の体重とBCSから、目標にする体重を求めるには、獣医師に相談することがすすめられています。
考え方を説明します。BCSは体重の数字ではなく、見た目と触った感じで体型を5段階に分けた目安です。同じ体重でも骨格や筋肉の量で見え方が変わるため、肋骨の触りぐあい、上から見た腰のくびれ、横から見たおなかの吊り上がりの3か所で判断します。BCS3が理想体重とされ、1に近いほど痩せ、5に近いほど太っている状態です。
例:肋骨が脂肪を感じずに触れて、上から見て腰のくびれがあり、横から見ておなかが吊り上がっていれば、BCS3にあたります。
気をつけること。感じ方には個人差があり、これは診断ではありません。毛の長い動物は見た目では分かりにくいので、必ず手で触って確かめます。体重や食欲の変化が気になるときや、目標の体重を決めたいときは、動物病院で相談してください。
PR
よくある質問
BCSはどのくらいの頻度で確かめるといい?
ここでは頻度の基準までは示していません。日頃から体を触って、変化に気づけるようにしておくとよいとされています。
太っている・痩せていると分かったらどうすればいい?
フードの量や種類を自己判断で大きく変える前に、動物病院で相談することがすすめられています。
子犬・子猫や妊娠中の場合も同じ基準?
成長期や妊娠中は体型の見方が変わることがあります。判断に迷うときは、動物病院に相談してください。