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PFCバランスの計算(たんぱく質・脂質・炭水化物)

更新:2026年9月日本人の食事摂取基準(2025年版)

1日にとるエネルギー(kcal)と年齢などを入れると、たんぱく質・脂質・炭水化物を何gとればよいかの範囲を出します。厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」の目標量を使います。

kcal
「基礎代謝の計算」も参考にしてください
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計算方法

重さ(g) = 1日にとるエネルギー(kcal) × 割合(%) ÷ 100 ÷ 1gあたりのエネルギー

1gあたりのエネルギーは、たんぱく質4kcal、脂質9kcal、炭水化物4kcalです(食事摂取基準で使う係数)。gは小数点以下を四捨五入しています。

年齢などたんぱく質脂質炭水化物
1〜49歳13〜20%20〜30%50〜65%
50〜64歳14〜20%
65歳以上15〜20%
妊娠初期・中期13〜20%
妊娠後期・授乳中15〜20%

割合は、厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」のエネルギー産生栄養素バランスの目標量(男女同じ)です。範囲はおおむねの値で、弾力的に使うものとされています。1歳未満は決められていません。炭水化物にはお酒のアルコールも含みますが、飲酒をすすめるものではありません。

脂質のうち飽和脂肪酸(肉の脂やバターなどに多い脂)は、18歳以上で7%以下、15〜17歳で9%以下、3〜14歳で10%以下が目標量です。

病気で食事の制限を受けている人は、医師や管理栄養士の指示にしたがってください。

出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書、同 エネルギー産生栄養素バランス

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よくある質問

PFCバランスの理想の割合はどうやって決まっていますか?

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」で、たんぱく質・脂質・炭水化物それぞれの摂取量の目標となる割合(%)が、年齢ごとに定められています。このツールはその割合をもとに、1日にとる量をグラム単位で計算しています。

PFCバランスはどうやって計算しますか?

1日にとるエネルギー量に、食事摂取基準で定められた各栄養素の目標の割合(%)をかけ、たんぱく質4kcal、脂質9kcal、炭水化物4kcalという1gあたりのエネルギーで割ることで、グラム数に換算しています。

なぜ範囲で出るの?

食事摂取基準の目標量が「13〜20%」のように範囲で決められているためです。範囲の中なら、好みや生活に合わせて選べます。

65歳以上で気をつけることは?

食事摂取基準では、65歳以上のたんぱく質は15〜20%とされています。体が小さい人や、あまり動かずにエネルギーを少ししかとらない人では、下限でも推奨量に届かないことがあると注意されています。

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