在宅勤務の光熱費と在宅勤務手当の計算
エアコン・照明・パソコンを使う時間から、在宅勤務でかかる電気代の目安を出します。会社から非課税で受け取れる在宅勤務手当の上限も、国税庁の計算式で確かめます。
W
機種のラベルや取扱説明書に書かれた目安です
W
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時間
日
円
在宅勤務手当の非課税の範囲を確かめるときに使います
平方メートル
平方メートル
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
円/kWh
契約している電力会社の単価に置き換えてください(初期値は目安の例です)
日
会社に在宅勤務手当を申請するときの手順
- 確認 勤務時間・部屋の面積・自宅全体の面積を確かめる
- 計算 電気料金の請求書と、上の計算式で非課税の上限を出す
- 申請 会社の経費精算の規定にそって、上限内の金額を申請する
- 保存 電気料金の請求書など、根拠になる資料を保存しておく
会社ごとに手当の制度や申請方法が違うため、実際の手続きは勤務先の規定を確認してください
計算方法
電気代の目安 =(エアコン+照明+パソコンの消費電力[W])÷ 1000 × 1日の在宅勤務時間 × 1か月の在宅勤務日数 × 電気の単価
会社から非課税で受け取れる在宅勤務手当の上限(国税庁の計算式)
非課税にできる金額 = 世帯の1か月の電気料金 ×(業務に使用した部屋の床面積 ÷ 自宅の床面積)×(在宅勤務日数 ÷ その月の日数)× 1/2(1円未満は切り上げ)
例:電気料金1万円、部屋10平方メートル・自宅50平方メートル、在宅勤務20日・30日のうちとします。10,000×(10/50)×(20/30)×1/2=667円(1円未満切り上げ)が上限の目安です。
この計算式は、国税庁の「在宅勤務に係る費用負担等に関するFAQ」の電気料金についての計算方法と同じ考え方です。通信費についても同じ形の計算式があります。
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よくある質問
この上限を超えて手当を支給するとどうなる?
超えた部分は、従業員に対する給与として課税する必要があります(国税庁のFAQによる)。
通信費も同じ式で計算できる?
はい。国税庁のFAQには、基本使用料や通信料についても、床面積の代わりに全額を対象にした、同じ形の計算式があります。
なぜ2分の1をかけるの?
1日のうち睡眠時間を除いた時間の中で、法定労働時間が占める割合(8時間÷16時間)を、国税庁のFAQが目安として採用しているためです。