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米の収量(坪刈り法)の計算

更新:2026年9月

坪刈り(一定の面積を刈り取って重さを量る方法)で測った面積と重さ、水分を入れると、水分15%に補正した10a(1,000m²)当たりの収量を計算します。米の等級区分(整粒歩合の基準)もあわせて示します。

m²
1坪はおよそ3.3m²です
kg
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
%
水分計で測った値です。基準の水分は15%で計算します
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計算方法

水分補正後の重さ = はかった重さ ×(100 − 実測水分)÷(100 − 15)

10a当たり収量 = 水分補正後の重さ ×(1,000 ÷ 坪刈りをした面積(m²))

例:3.3m²を刈り取って測った重さが3.0kg、実測水分20%の場合。水分補正後は3.0×(100−20)÷(100−15)=約2.82kgになり、10a当たりでは2.82×(1,000÷3.3)=約854kgです。

基準水分15%は、玄米の適正な乾燥の目安として使われている値です。米の等級は、この計算とは別に、整粒歩合(形の整った粒の割合)などを検査機関が検査して決めます。

出典:農林水産省「玄米の検査規格」(整粒歩合:1等70%以上・2等60%以上・3等45%以上)、農林水産省「令和7年産水陸稲の収穫量」(10a当たり収量調査の考え方)、坪刈り法による水分補正・10a換算の計算式の定義(農業の収量調査で広く使われている一般式。出典URLはなし)

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よくある質問

坪刈りは何か所でやればいい?

圃場内のばらつきを見るため、複数か所(3〜5か所程度)で行い、平均をとることが多いです。この計算は1か所分の目安です。

水分を測る機械がないときは?

農協(JA)や地域の営農指導員に相談すると、水分計で測ってもらえることがあります。

等級はこの計算でわかる?

わかりません。等級は収量ではなく、整粒歩合などを検査機関が検査して決まります。この計算では、判定の基準(目安)だけを参考として示しています。

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