貯蓄率の計算
手取りの月収とボーナス、毎月の貯蓄額を入れると、1年の貯蓄率を出します。総務省の家計調査の平均(黒字率)と並べて、多いか少ないかもわかります。目標額に届くまでの年数も一緒に出します。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
計算方法
貯蓄率 = 1年の貯蓄額 ÷ 1年の手取り × 100
例:手取りが月25万円、ボーナスの手取りが年60万円なら、1年の手取りは360万円です。毎月5万円とボーナスから30万円を貯めると1年で90万円なので、90 ÷ 360 × 100 = 25.0% が貯蓄率です。
「貯蓄」には、預貯金だけでなく、つみたて投資や財形貯蓄など、使わずに残しているお金を入れます。住宅ローンの元金の返済を入れるかどうかは決まりがないので、このツールでは入れていません。
平均とくらべる
総務省の家計調査(2025年平均・二人以上の世帯のうち勤労者世帯)では、可処分所得532,408円に対して黒字が186,111円で、黒字率は35.0%でした。この黒字には預貯金や投資のほか、住宅ローンの元金の返済も含まれています。単純にくらべると自分の貯蓄率のほうが低く見えることがあります。
よくある質問
貯蓄率の計算式は?
「1年の貯蓄額 ÷ 1年の手取り × 100」です。手取りにはボーナスも入れます。月25万円+ボーナス60万円の手取りで年90万円貯めるなら25.0%です。
貯蓄率の平均はどれくらい?
総務省の家計調査(2025年平均・二人以上の勤労者世帯)では黒字率が35.0%でした。ただしこの黒字には住宅ローンの元金の返済も含まれているので、預貯金だけの割合はこれより低くなります。
手取りは何を入れる?
給料から所得税・住民税・社会保険料を引いて、実際に振り込まれる額です。会社の財形貯蓄など、給料から先に引かれている貯蓄は、手取りに足したうえで貯蓄額にも入れてください。
投資に回したお金も貯蓄に入る?
入れてかまいません。つみたてNISAやiDeCoなど、使わずに残しているお金は貯蓄として数えます。
貯蓄率を上げるには?
先に貯める分をよけてから使う(先取り貯蓄)のが確実です。家賃・通信費・保険料など毎月決まって出るお金を見直すと、効果が長く続きます。