新NISAのシミュレーション
つみたて投資枠に毎月入れる額、想定の利回り、年数を入れると、将来の金額を出します。成長投資枠の一括投資にも対応し、生涯の枠1,800万円に届く年と、課税口座なら払う税金(非課税の効果)もわかります。
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
NISA口座を開くまでの手順
- 口座は1人1つ 金融機関を1つ選ぶ。使う年の1月1日に18歳以上が対象
- 開設 金融機関に「非課税口座開設届出書」を出し、本人確認書類を示してマイナンバーを告知する
- 金融機関を変える 今の金融機関に「金融商品取引業者等変更届出書」を出し、勘定廃止通知書を受け取る
- 新しい口座 その通知書を、非課税口座開設届出書と一緒に新しい金融機関へ出す
変更の届出書は、変える年の前年10月1日からその年9月30日までに出します。その年分の買付けをすでにしているときは、その年の変更はできません
計算方法
毎月の残高 = 前の月の残高 ×(1 + 月の利回り)+ その月の積立額(月の利回り =(1 + 年の利回り)1/12 − 1)
例:毎月3万円を年3%で20年積み立てると、元本720万円が約982万円になります。
つみたて投資枠は毎月の終わりに、成長投資枠は毎年の初めに入れるとして、月ごとに複利で増やします。
新NISAの枠(金融庁)
- つみたて投資枠:年120万円
- 成長投資枠:年240万円
- 生涯の枠(非課税保有限度額):1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円)。買った額(簿価)で数えます。
- 非課税の期間:無期限。売ると、翌年以降に売った分の簿価だけ枠が戻ります。
このツールでは、途中で売らない前提で、投資した額の合計が1,800万円(成長投資枠は1,200万円)に届いたら投資を止め、運用だけを続けます。
非課税の効果
課税口座(特定口座など)では、売ったときの利益に20.315%の税金がかかります。ここでは、最後にまとめて売ったとした場合の税金 増えた分 × 20.315%(1円未満切り捨て)を「非課税で得する税金」として出しています。分配金への税金は含みません。
よくある質問
新NISAで毎月3万円を20年積み立てるといくら?
年3%で増えると仮定すると、元本720万円が約982万円になります。利回りは仮定で、実際の値動きによって上下します。
1,800万円の枠はいつ埋まる?
つみたて投資枠だけで毎月10万円なら15年、つみたて投資枠と成長投資枠を毎年上限まで(年360万円)使えば5年です。枠は買った額で数えます。
非課税だとどれくらい得?
課税口座なら利益に20.315%の税金がかかります。たとえば利益が100万円なら203,150円で、NISAならかかりません。このツールで「非課税で得する税金」を出せます。
売ったら枠は戻る?
戻ります。売った翌年以降に、売った商品の簿価(買った額)の分だけ枠が戻り、また使えます(金融庁)。
子どももNISAを使える?
今は日本に住む18歳以上が対象です。2027年1月から、つみたて投資枠の年齢の条件がなくなり、0〜17歳は年60万円・非課税保有限度額600万円とする予定です(令和8年度税制改正大綱)。