日の出・日の入りの時刻の計算
都道府県庁所在地と日付を選ぶと、日の出・日の入り・南中(太陽がいちばん高くなる)の時刻と、昼の長さを出します。国立天文台の値との違いは、たいてい0分、多くても1分程度です。
計算方法
日の出・日の入り = 太陽の上の端が地平線に重なる時刻
例:東京の2026年9月22日は、日の出が5時29分、日の入りが17時39分です(国立天文台の値と同じ)。
日付と時刻から、太陽の位置(赤経・赤緯・地球からの距離)を一般的な天文計算の式で出します。太陽の中心の高さが「大気による浮き上がり(35分8秒)+ 太陽の見かけの半径(約16分)− 視差」だけ地平線の下にくる時刻を、くり返し計算で求めます。南中は、太陽が真南にくる時刻です。時刻は日本の標準時(東経135度)で、1分未満は四捨五入しています。
誤差:国立天文台 暦計算室の2026年の値(47の都道府県庁所在地と根室・小笠原の9月の毎日と、札幌・東京・鹿児島・那覇のほかの月、合わせて3,308個)と比べました。3,284個は同じ時刻で、残りの24個は1分の違いでした。海面の高さ(標高0m)で、まわりに山や建物がない場合の時刻です。高い場所や山の近くでは、見える時刻が変わります。
場所の緯度・経度は、国立天文台「各地のこよみ」の計算地点(都道府県庁所在地)を使っています。
よくある質問
日の出の時刻は太陽のどこで決める?
太陽の上の端が地平線に重なった時刻です。日の入りも同じで、上の端が地平線に沈む時刻です(国立天文台の決め方と同じ)。
国立天文台の値とどれくらい違う?
2026年の3,308個の時刻で比べると、99%以上が同じ時刻で、違っても1分でした。
南中時刻とは?
太陽が真南にきて、その日いちばん高くなる時刻です。東京ではおよそ11時25分〜11時55分の間で、日によって変わります。
山の上では日の出が早くなる?
高い場所では地平線が下に見えるため、日の出は少し早く、日の入りは少し遅くなります。この計算は標高0mの値です。