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内輪差・最小回転半径の計算

更新:2026年9月

ホイールベース(前後の車輪の間の距離)と、ハンドルを目いっぱい切ったときの角度(切れ角)を入れると、最小回転半径と内輪差の目安を計算します。

mm
度
くわしい条件を変える(なくても計算できます)
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計算方法

最小回転半径 = ホイールベース ÷ sin(切れ角)

内輪差 = 内側の前輪の半径 − 内側の後輪の半径

ハンドルを切ると、車は1つの円の上を回ります。前輪の向きとホイールベースで、その円の大きさが決まります。切れ角が大きいほど、小さく曲がれます。

内側の後輪の半径は「最小回転半径 − 輪距 ÷ 2」、内側の前輪の半径は「√(内側の後輪の半径の2乗 + ホイールベースの2乗)」で求め、その差が内輪差です。

例:ホイールベース2,700mm・切れ角35度・輪距1,500mmとします。最小回転半径は約4.71m、直径では約9.41mです。内側の後輪の半径は約3.96m、内側の前輪の半径は約4.79mで、内輪差は約0.83mになります。

気をつけること。これは車を1本の線として考えるかんたんな幾何学の式(バイシクルモデル)です。実際の車は左右のタイヤの向きが少し違い、サスペンションの動きもあるため、カタログの最小回転半径とは差が出ます。切れ角はカタログに載っていないことが多く、整備工場やメーカーの仕様書で調べられることがあります。ホイールベースが長いトラックやバスほど、内輪差は大きくなります。

出典:計算式の定義(自転車模型=バイシクルモデルによる、車の旋回のかんたんな幾何学の式)

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よくある質問

内輪差が大きいのはどんな車?

ホイールベースが長いトラックやバスほど、内輪差が大きくなりやすい傾向があります。左折・右折のときに、後輪が前輪より内側を通ることに注意が必要です。

切れ角はどこでわかる?

カタログには載っていないことが多く、整備工場やメーカーの仕様書、カー用品店で調べられることがあります。

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