広島県広島市の国民健康保険料(令和8年度)
広島県広島市に住んでいる人の国民健康保険料を、市区町村が公表している令和8年度の料率で計算しました。算定のしかたは「3方式(所得割・被保険者均等割・世帯別平等割)※子ども分は18歳以上被保険者均等割あり」です。
広島市の令和8年度の料率
| 区分 | 所得割 | 均等割(1人) | 平等割(1世帯) |
|---|---|---|---|
| 医療分 | 8.18% | 31,228円 | 30,403円 |
| 後期高齢者支援金分 | 2.64% | 10,342円 | 10,069円 |
| 介護分(40〜64歳) | 2.52% | 10,443円 | 7,860円 |
| 子ども・子育て支援金分 | 0.27% | 1,072円 +18歳以上 56円 | 1,044円 |
所得割は「基礎控除後所得額(賦課基準額)=総所得金額等−基礎控除(合計所得2,400万円以下は43万円)」にかかります。均等割は加入する人数分、平等割は1世帯に1つかかります。限度額(1世帯の1年の上限)は、医療分が670,000円、後期高齢者支援金分が260,000円、介護分が170,000円、子ども・子育て支援金分が30,000円です。
年収別の早見表(広島市・令和8年度)
| 年収(前年の給与) | 単身 | 夫婦 | 夫婦+子1人 |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 25,261円 | 38,070円 | 50,541円 |
| 150万円 | 113,947円 | 110,033円 | 130,818円 |
| 200万円 | 182,915円 | 200,228円 | 182,941円 |
| 250万円 | 221,730円 | 264,428円 | 272,299円 |
| 300万円 | 260,545円 | 303,243円 | 311,114円 |
| 350万円 | 299,360円 | 342,058円 | 383,628円 |
| 400万円 | 342,611円 | 385,309円 | 426,879円 |
| 450万円 | 386,971円 | 429,669円 | 471,239円 |
| 500万円 | 431,331円 | 474,029円 | 515,599円 |
| 550万円 | 475,691円 | 518,389円 | 559,959円 |
| 600万円 | 520,051円 | 562,749円 | 604,319円 |
| 650万円 | 564,411円 | 607,109円 | 648,679円 |
| 700万円 | 613,207円 | 655,905円 | 697,475円 |
| 750万円 | 663,112円 | 705,810円 | 747,380円 |
| 800万円 | 713,017円 | 755,715円 | 797,285円 |
1年の保険料の目安です。40歳未満の人だけの世帯、収入があるのは1人だけ、子どもは18歳以下(小学校に入る前の子は除く)として計算しています。40〜64歳の人がいる世帯には、これに介護分(所得割2.52%+1人10,443円+平等割7,860円)が加わります。
保険料が安くなる基準(7割・5割・2割の軽減)
世帯の前の年の所得が次の額以下なら、被保険者均等割・18歳以上被保険者均等割・世帯別平等割が軽くなります。7割軽減の基準は、加入する人数では変わりません。
| 加入者数 | 7割軽減 | 5割軽減 | 2割軽減 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 430,000円 | 740,000円 | 1,000,000円 |
| 2人 | 430,000円 | 1,050,000円 | 1,570,000円 |
| 3人 | 430,000円 | 1,360,000円 | 2,140,000円 |
| 4人 | 430,000円 | 1,670,000円 | 2,710,000円 |
| 5人 | 430,000円 | 1,980,000円 | 3,280,000円 |
給与や年金で働いている人が2人以上いる世帯は、1人増えるごとに基準が100,000円上がります。
広島市ならではの決まり
- 1世帯あたりの平等割があります。東京23区などにはない区分で、人数が少ない世帯ほど1人あたりの負担が重くなります。
- 医療分の所得割率は8.18%で、このサイトで調べた1691市区町村の平均7.57%より高めです。医療分の均等割は1人31,228円(平均は27,968円)。
- 年収400万円・単身・40歳未満で比べると、1691市区町村のうち安いほうから1406番目(342,611円)です。
広島県内でくらべると高い?安い?
年収400万円・単身・40歳未満で計算すると、広島市は1年で342,611円。広島県の22市区町村のうち、安いほうから11番目です。広島県内の平均(343,808円)より1,197円安くなっています。広島県でいちばん安い世羅郡世羅町(318,829円)と、いちばん高い山県郡北広島町(424,064円)の差は1年で105,235円です。
同じ都道府県でも、市区町村ごとに料率と均等割の額が違うため金額が変わります。広島県の一覧で全部をくらべられます。
広島県のほかの市区町村
計算の前提
1年の保険料 = 医療分 + 後期高齢者支援金分 + 介護分(40〜64歳の人がいる世帯)+ 子ども・子育て支援金分。それぞれ「所得割(所得に応じてかかる分)+ 均等割(加入する人数に応じてかかる分)+ 平等割(1世帯ごとに定額でかかる分)」を足し、限度額を超えたら限度額までです。所得割のもとになる額は、前の年(令和7年)の給与所得から基礎控除430,000円を引いた額で、給与所得は国税庁の給与所得控除の表で出しています。
年度の途中で入った・やめた場合の月割り、出産前後の免除、市が独自に行う減免、給与以外の収入は入れていません。実際の通知書では区分ごとに100円未満を切り捨てる市区町村が多いため、数百円の差が出ることがあります。くわしい計算方法は国民健康保険料の計算のページに載せています。
出典:広島市の国民健康保険料の料率・計算方法のページ、広島市の保険料の軽減のページ(2026年9月22日に確認)