平均・中央値・最頻値の計算
数字を改行やカンマで区切って並べると、平均・中央値・最頻値・合計・最大・最小をまとめて出します。テストの点数や、毎月の出費の平均に。
計算方法
平均 = 合計 ÷ 個数
数字は、改行・カンマ・読点・空白で区切って読みます。「1,000, 2,000」のように、ほかの区切りもあって、カンマのあとがちょうど3けたの数字のときは、3けた区切りとして1つの数(1000)に読みます。「100,200」のように、3けた区切りか数の区切りか決められないときは、数の区切りとして読み、結果の下に注意を出します。
中央値は、数字を小さい順に並べたときの真ん中の値です。個数が偶数のときは、真ん中の2つの平均にします。最頻値は、いちばん多く出てくる値です。同じ回数の値が複数あるときは、すべて表示します。どの値も1回ずつなら「なし」とします。
平均は、とても大きい値や小さい値が1つあるだけで大きく動きます。中央値はその影響を受けにくいので、年収や貯金のように差が大きいデータでは、中央値もあわせて見るとわかりやすくなります。
小数は第5位を四捨五入して、第4位まで表示します。
3つの違いを説明します。平均は合計を個数で割った値で、極端に大きい数や小さい数に引っぱられます。中央値は小さい順に並べたときのまん中の値なので、極端な値の影響を受けにくいです。最頻値はいちばん多く出てくる値で、同じ数がくり返し出るときに役立ちます。3つを見比べると、数の散らばり方が分かります。
例:72、85、90、68、85、77の6個なら、合計477で平均79.5です。中央値は81、最頻値は85(2回)になります。
気をつけること。数字は改行・カンマ・読点・空白で区切って読みます。最頻値は、同じ回数の値が複数あるときや、すべて1回ずつのときは決まりません。表示は小数第4位までです。
出典:この計算は式の定義によるもので、参照する公的な資料はありません。
よくある質問
平均と中央値はどう使い分ける?
点数のように、ばらつきが小さく左右に同じくらい広がるデータは平均で十分です。一部にとても大きい値があるデータ(年収など)は、平均が上に引っぱられるので、中央値のほうが「真ん中の人」の感覚に近くなります。
最頻値が「なし」になるのはなぜ?
入れた数字がすべて1回ずつしか出てこないときは、いちばん多い値が決まらないため「なし」と表示します。