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偏差値の計算

更新:2026年9月

自分の点数、平均点、標準偏差を入れると、偏差値と、上位何%くらいかの目安を出します。偏差値の求め方の式と、偏差値ごとの上位%・100人中の順位の早見表つき。

わからないときは、テストの結果表で確かめてください
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計算方法

偏差値 = 50 + 10 ×(自分の点数 − 平均点)÷ 標準偏差

例:点数75点、平均点60点、標準偏差12なら、50 + 10 × 15 ÷ 12 = 62.5です。

平均点ちょうどが偏差値50です。点数の分布が正規分布(左右対称の山の形)のとき、偏差値60は上位約16%、70は上位約2%です。受験者が少ないテストや、分布が偏っているテストでは、この目安とずれます。

式の意味を説明します。平均点から何点離れているかだけでは、テストの難しさが違うと比べられません。そこで、離れている点数を標準偏差(ばらつきの大きさ)で割って、ばらつき何個分かに直します。それを10倍して50を足した値が偏差値です。平均ちょうどが50、標準偏差1つ分上が60になります。

例:点数75点、平均60点、標準偏差12なら、50+10×15÷12で62.5です。上位およそ10.6%にあたります。

気をつけること。上位何%かは、点数が正規分布に従うとした場合の目安です。実際の分布が左右対称でないとずれます。偏差値は受けた人の集まりによって変わるので、別の模試の数字とそのまま比べられません。

偏差値と上位の割合の早見表

点数の分布が正規分布のときの目安です。

偏差値上位100人中の順位の目安
75約0.6%1番くらい
70約2.3%2番くらい
65約6.7%7番くらい
60約15.9%16番くらい
55約30.9%31番くらい
50約50%50番くらい
45約69.1%69番くらい
40約84.1%84番くらい
35約93.3%93番くらい
30約97.7%98番くらい

出典:この計算は式の定義によるもので、参照する公的な資料はありません。

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よくある質問

偏差値の求め方は?

(自分の点数 − 平均点)を標準偏差で割って10をかけ、50を足します。平均点と同じ点数なら偏差値50です。

偏差値60は上位何%?

上位約15.9%です(点数の分布が正規分布のとき)。100人のテストなら、上から16番くらいです。

偏差値50はどのくらい?

ちょうど平均です。点数の分布が正規分布なら、上位50%、100人中50番くらいです。

標準偏差がわからないときは?

模試などの結果表にのっていることが多いです。全員の点数がわかるときは「標準偏差・分散の計算」で出せます。

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