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CO2排出量の計算(電気・燃料・移動)

更新:2026年9月

使った電気や燃料の量、移動した距離を入れると、出る二酸化炭素(CO2)の量を計算します。同じ量を吸収するのにスギの木が何本いるかもわかります。排出係数は環境省・経済産業省と国土交通省の公表値です。

くわしい条件を変える(なくても計算できます)
契約している電力会社の係数などがわかるときに入れてください
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計算方法

CO2の量(kg)= 使った量 × 排出係数

排出係数は、公表されている次の値を使っています。

例:1か月に電気を300kWh使うと 300 × 0.422 = 約127kgのCO2が出ます。

スギの木に置きかえると

林野庁は、36年から40年たったスギの人工林1ヘクタールが1年間に吸収する二酸化炭素を約8.8トンとしています。1ヘクタールに1,000本の木があるとすると、スギ1本あたり1年で約8.8キロです。

スギの本数 = CO2の量(kg)÷ 8.8

例:127kgなら 127 ÷ 8.8 = 約14.4本のスギが1年かけて吸収する量にあたります。

食べ物を作るときや運ぶときに出るCO2は、品目ごとの公表値を確かめられなかったため、この計算には入れていません。

出典:環境省・経済産業省「算定方法・排出係数一覧」(温室効果ガス排出量 算定・報告・公表制度)、電気事業低炭素社会協議会「2023年度CO2排出実績(確報値)」、国土交通省「運輸部門における二酸化炭素排出量」(輸送量当たりの二酸化炭素の排出量・2024年度)、林野庁「森林はどのぐらいの量の二酸化炭素を吸収しているの?」

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よくある質問

電気1kWhでどのくらいCO2が出る?

約0.422kgです。電気事業低炭素社会協議会が公表した2023年度の値を使っています。契約している電力会社によって実際の値は変わるため、わかる場合は「排出係数を自分で決める」に入れてください。

飛行機は車より環境に悪い?

1人が1km進むときで比べると、飛行機は91g、自家用車は125gで、飛行機のほうが少なくなります(国土交通省・2024年度)。ただし飛行機は移動する距離が長くなりやすいため、1回の旅行で出る量は大きくなりがちです。

食べ物のCO2は計算できますか?

できません。品目ごとの排出量は公表されている値を確かめられなかったため、入れていません。

スギの木の本数はどういう意味?

そのCO2を吸収するのに、スギの木が1年間で何本ぶん必要かという目安です。林野庁の、スギ1本が1年に約8.8キロ吸収するという値から計算しています。

プロパンガスはm³ではなくkg?

はい。プロパンガスの排出係数は重さ(kg)あたりで公表されています。ガスの請求書がm³のときは、1m³あたり約2.07kgとして換算されることが多いため、販売店に確認してください。

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