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堆肥・生ごみ処理の配合(C/N比・水分量)の計算

更新:2026年9月

生ごみと、落ち葉やもみ殻などの副資材の重さを入れると、混ぜたあとのC/N比(炭素と窒素の比)と水分の目安を計算します。

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くわしい条件を変える(なくても計算できます)
生ごみは10〜20くらいと言われます。目安の値です
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落ち葉やもみ殻は50〜80くらいと言われます。目安の値です
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計算方法

混ぜたあとのC/N比 =(生ごみの重さ×生ごみのC/N比+副資材の重さ×副資材のC/N比)÷(生ごみの重さ+副資材の重さ)

水分も同じように、重さで重みをつけた平均で計算しています。

例:生ごみ2kg(C/N比15)と副資材1kg(C/N比60)を混ぜると、(2×15+1×60)÷3=30が目安です。

式の意味を説明します。C/N比は、炭素と窒素の量の割合です。混ぜたあとの値は、材料それぞれのC/N比を重さで重みづけして平均します。重い材料の性質が強く出るので、単純に足して2で割るのではなく、重さをかけてから合計の重さで割ります。水分も同じ考え方で平均しています。

例:生ごみ3kg(C/N比20)と副資材1.5kg(C/N比60)を混ぜると、C/N比は33.3、水分はおよそ58%です。目安の30より高いので、生ごみを増やすか副資材を減らすと近づきます。

気をつけること。重さで重みをつけた平均なので、実際の発酵の進み方とは差があります。材料のC/N比と水分は、種類や乾き方で大きく変わるため、入れる値も目安です。水分が高すぎると空気が入らず、においが出やすくなります。温度や切り返しの回数は、この計算に入っていません。

出典:農林水産省「生分解性プラスチック製の生ごみ袋を用いた堆肥の生産に係るガイダンス」(令和6年7月)にある、堆肥の原料のC/N比はおおむね30以下という目安、重さで重みをつけたC/N比・水分の平均の計算式の定義(出典URLはなし)

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よくある質問

C/N比とは?

材料にふくまれる炭素(C)と窒素(N)の重さの比です。数字が大きいほど、分解に時間がかかります。窒素が足りないと微生物が働きにくくなるためです。

副資材を入れないとどうなる?

生ごみだけだとC/N比が低く(窒素が多く)なりやすく、においや虫が発生しやすくなることがあります。落ち葉やもみ殻などの副資材で調整します。

水分が多すぎるとどうなる?

空気が入りにくくなり、発酵がうまく進まないことがあります。副資材を増やして水分を減らすとよいとされています。

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