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にんにく・球根の植え付け(種球の数・収穫量)の計算

更新:2026年9月

植える面積と、株間(同じ列の中の間隔)・条間(列と列の間隔)を入れると、必要な種球(たね球)の数の目安と、収穫できる量の目安を計算します。にんにくは1片の種球から1株が育ちます。

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計算方法

必要な種球の数 = 植える面積(m²) ÷(株間(m) × 条間(m))(端数切り捨て)

例:面積3m²に、株間15cm・条間25cmで植えると、1株あたりの面積は0.15×0.25=0.0375m²なので、3÷0.0375=80個の種球が必要な目安です。

収穫量の目安は、農林水産省の作物統計(令和2年産)にある、にんにくの全国平均の10aあたり収量838kgを使い、植える面積 ÷ 1,000m² × 838kgで計算しています。

式の意味を説明します。1株が使う面積は、株間と条間をかけた長方形です。植える面積をその1株分で割れば、入る株の数が出ます。にんにくは1片から1株になるので、株の数がそのまま必要な種球の数の目安です。半端な株は植えられないので、小数は切り捨てます。

例:面積4.5m²に株間23cm・条間38cmで植えると、必要な種球は53個です。収穫量の目安は3.8kgになります。

気をつけること。収穫量は、全国平均の10aあたり収量から割り出した、とても大まかな目安です。品種や地域、天候で大きく変わります。株間と条間は品種によって違うため、種苗の袋にある目安に置きかえてください。通路の分は面積に入っていないので、畑全体ではもう少し広さが必要です。

出典:必要な種球の数の計算式の定義(面積を株間×条間で割る、栽培で広く使われている一般式。出典URLはなし)、農林水産省 作物統計調査(野菜)確報 令和2年産野菜生産出荷統計 にんにく(全国の10a当たり収量838kg)

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よくある質問

株間・条間はどこで確認すればいい?

種球を買ったときの袋や札に書かれていることが多いです。わからないときは、種苗会社の案内で確認してください。

収穫量の目安はどのくらい正確?

全国平均の統計値をもとにした、とても大まかな目安です。実際の収穫量は、品種・土づくり・天候によって大きく変わります。

ほかの球根植物にも使える?

チューリップや水仙などの球根でも、株間・条間から必要な数を計算する考え方は同じです。収穫量の欄は、にんにくの統計をもとにしているため使えません。

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